東上線の観光スポット紹介 [季節によって表情が違う東上線エリア。楽しみ方もたくさんあります。]

東武東上線の旅 花に街、自然。見どころたくさんの東上線エリア。

東松山周辺東松山ぼたん園

東上線の春は桜だけじゃない、牡丹の花巡り観光。

東松山ぼたん園・箭弓稲荷神社・東松山のやきとり「大松屋」 埼玉県東松山市/最寄り駅:東武東上線東松山駅

東松山ぼたん園はどうやってできたの?
観光する前に知っておきたい豆知識。

池袋駅から東武東上線で約55分で東松山駅に到着。
箭弓稲荷神社から一部の牡丹を移植して開園したのが、「東松山ぼたん園」です。
約3万m²に9100株、350種以上の牡丹が咲き誇り、多くの来園客が観賞に訪れる関東有数の牡丹園として知られている。4月下旬~5月上旬が牡丹の花のシーズン。
東松山市に牡丹がやってきたのは、大正12年に東武東上線の坂戸駅~東松山駅の路線延長が竣功。それを記念して、当時の東武鉄道初代社長、根津嘉一郎氏が箭弓(やきゅう)稲荷神社に牡丹や藤、松を奉納したのが始まりです。

「東松山ぼたん園」

住所
埼玉県東松山市大谷1148-1
電話
0493-23-3344(東松山市観光協会)
入園料
4月下旬~5月上旬のぼたん開花期間中のみ大人500円、小・中学生100円

4月下旬~5月上旬に開催される「ぼたんまつり」。 観光客でにぎわう東松山ぼたん園の大イベント。

「ぼたんまつり」の開催期間中は東武東上線 東松山駅から臨時バスが運行しています。
片道が100円で約20分間隔で発着している。 車は混雑が予想されるので、日帰り観光を考えている方は電車や臨時バスを利用するととても便利。
「東松山ぼたん園」園内は軽い傾斜がある丘のようになっていて、牡丹にこれほどの種類があったのかとあらためて感心させられるほどの多彩な種類の花々が観賞できる。
牡丹以外にもツツジやシャクヤク、ハナミズキなどの花もたくさん植栽されている。

珍しい観光スポットがある「箭弓稲荷神社」 。
縁結びの木、バット型絵馬が見どころ。

東武東上線 東松山駅から箭弓稲荷神社までは徒歩約4分。 箭弓稲荷神社には縁結びの木や、その名前(やきゅう)にちなんでバット型の絵馬があったりもする。地元の人が親しみを持っている神社だ。 牡丹やシャクヤク、ツツジが咲き誇り、素晴らしい景観。 さらに延命の藤は多くの人が足を止めて観賞する素晴らしい藤棚になっている。樹齢250年以上とは、恐れ入る。 神社を出て駅の反対側へ向かう途中に、「なんじゃもんじゃの木」がある。 神社にお参りに来た人たちが立ち寄って親しみ、多くの人に知られるようになった南方系の樹木だ。

東松山といったら、「やきとり」
観光で立ち寄ったらぜひ食べて欲しい逸品。

東松山といえば「牡丹の花」だが、次に有名なのが「やきとり」である。
やきとりといっても焼かれるのは鶏ではない。そのほとんどが豚のかしら肉のことを指している。
東武東上線 東松山駅の近くにもやきとりののれんを出したお店がある。 観光で立ち寄ったら一度は食べて欲しい名物のひとつだ。

「東松山駅」「やきとり 大松屋」の炭焼き台。女将さんが50年以上焼き続けている。

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寄居駅周辺鉢形城公園

東上線 東松山駅から歴史感じる城跡をハイキング。

鉢形城公園 埼玉県大里郡寄居町/最寄り駅:東武東上線 寄居駅

東松山まで来れば、東京の喧騒は届かない。
静かに日帰りハイキング・観光するにはぴったり。

池袋駅から東武東上線急行で約95分。寄居(よりい)駅南口を出ると目の前に観光案内所がある。地元の野菜や土産品なども売られている。 周辺マップを観光案内所でもらい、道順なども親切に教えてもらえた。 まず向かうのは、「鉢形城跡」。 寄居駅周辺は道が少し狭いので迷わないように気をつけよう。すぐに大きな通りに出るから安心。 寄居駅から15分ほど歩くと「正喜橋(しょうきばし)」が架かる荒川に出る。川岸の岩場に車を停めている人やカヌーで下る姿も見えた。 正喜橋を渡った次の信号を右へ曲がると、すぐに笹曲輪があり、城址だということがわかる。本曲輪、二の曲輪、三の曲輪をまわる。土塁や堀と畝、復元石積土塁、復元四脚門、鉢形城落城後に造営された「諏訪神社」などを見て、また道を戻った。 二の曲輪の手前で道が二股に分かれているのだが、さらに左に人だけが通れるような下り坂があった。それが「鉢形城歴史館」へと続く。 歴史館では城や城下町の全体図などがパノラマで解説されている。

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川越市駅周辺小江戸川越

東上線沿い「小江戸川越」に東京の懐かしいが詰まってる。

喜多院・川越城本丸御殿・菓子屋横丁・蔵造りの町並み 埼玉県川越市/最寄り駅:東武東上線 川越駅

池袋から東上線で30分の「小江戸川越」。
日帰り観光におすすめ。

池袋から東武東上線急行で約30分という短時間で着ける川越。お城の本丸があり、徳川家ゆかりの町として貴重な建築物なども遺されていてる観光地である。川越藩の城下町として栄えた街は、「小江戸川越」と呼ばれ親しまれている。 今回は池袋駅で「小江戸川越クーポン」を購入、利用してみた。これは発駅と川越駅の往復きっぷに、東武バスの1日乗り放題(指定区間内)や協賛店でのサービスが受けられるなど、特典が満載のクーポン。小江戸川越のあちらこちらをまわろうと考えている人にはまさにうってつけだ。 「喜多院」の正式名称は「星野山無量寿寺喜多院」で、天海僧正が住職を務めた寺だ。その時代に三代将軍徳川家光誕生の間「客殿」や春日局の化粧の間「書院」などが江戸城から移築されている。近くには、日本三大東照宮のひとつである仙波東照宮もある。 また、ここ小江戸川越市街には七福神が祀られている。喜多院には「大黒天」が安置されていた。境内の五百羅漢像も見ることができる。538体の石像はすべて異なる表情と姿勢をしており、ずらりと鎮座する様は圧巻だ。 喜多院には、「山門」「多宝塔」「慈眼堂」「慈恵堂」など重要文化財がたくさんあり、周りには、「中院」「日枝神社」などがある。北側の喜多院入口の方へ出ると、「成田山川越別院」がある。ここは毎月蚤の市で賑わい、七福神の「恵比寿天」が安置されている。

重厚な蔵造りの町並みを歩くと
大正時代の人間になったように感じる

日帰り観光なので先を急いぎバスで一気に「一番街」停留所まで移動。 ここは蔵作りの町並みのど真ん中だ。重厚な観音開きの扉や屋根に力強く施されたカゲ盛りや鬼瓦、黒く塗られた見世蔵など、大江戸・東京にすらないような江戸の町並みの面影が残っている。類焼を防ぐ巧妙な造りの耐火建築で、北側に窓がなく南側に窓を置いたのも特徴のひとつ。 ひと際重厚な蔵造りのお店が、「陶舗やまわ」。ここはNHK連続テレビ小説「つばさ」で多部未華子ちゃん演じるヒロインの実家として撮影にも使われた場所。食器を売って100年以上、川越に来てからも55年以上という歴史あるお店だ。 お隣の「亀屋 栄泉」へ。“さつまいもと共に百余年 川越の伝統銘菓発祥の店”ということで、こちらもサツマイモを使った芋菓子が種類も豊富に並べられている。 「菓子屋横丁」は、昭和初期には70軒以上の菓子製造・卸の店が集まっていたという横丁だ。「玉力製菓舗」は大正3年の創業以来、飴作りひと筋。金太郎飴で知られる“組飴”は季節の花の模様や葵の紋などが入れられたものもあり、お店のイチオシ商品だ。ガラス越しに飴作りを見ることもできる。

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