東武鉄道沿線ハイキング・ウォーキング・
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草加 イメージ

草加|ハイキング&ウォーキング

※歩く時間は目安です(休憩などは含みません)。

飛脚でも疾走して来そうな松並木、宿場町にただようあの香ばしい香り。

「草加・越谷、千住の先」と謡われた草加の宿の歴史は比較的新しく、江戸時代初期になります。奥州日光街道の宿場町であった千住と越谷の間は、当時は、川・沼沿いに道が大きく東側に迂回し、旅人にとって、また日光へ参勤する要人にとっても大変不便な個所でした。そこで、慶長11年(1606)、宿篠葉村の大川図書をはじめとする、この地の村民が沼を埋め立て、草原を開拓し、今の日光街道を作り上げました。寛永7年(1630)徳川幕府から、この地を奥州日光街道2番目の宿場町と正式に認可され、草加の歴史がはじまりました。開業当初は、旅籠5軒程度の小さな宿場でしたが、奥州日光街道の発展とともに、草加の宿場も成長し、江戸時代の後期には本陣・脇本陣もそなえた大規模な宿場に発展しました。また、綾瀬川は江戸への舟運として利用され、草加宿は物資の集散地としても発展しました。明治時代になると鉄道が引かれ、草加の街は、東京という大消費地に向けた生産地として有名になりました。中でも、皮革業者と染物業者が草加の街へ多く移転し、現在でも多くの製品を生み出しています。また、戦後は東京都心への住宅団地、工業団地として都市化がすすみ、現在に至っています。

ウォーキング コースマップ

草加コース

  • 01草加駅
  • 徒歩 20分
  • 02手代新橋
  • 徒歩 20分
  • 03札場河岸公園
  • 徒歩 15分
  • 04草加市文化会館
  • 徒歩 20分
  • 05草加せんべい発祥の碑
  • 徒歩 10分
  • 06おせん茶屋
  • 徒歩 5分
  • 07市立歴史民俗資料館
  • 徒歩 10分
  • 01草加駅
草加 印刷用コースマップイメージ
印刷用コースマップはこちら(PDF)

※本データは平成27年9月現在のものです。変更されている場合もありますので、事前にご確認のうえ、お出かけください。

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コースのポイント

札場河岸公園

札場河岸公園

札場河岸公園(ふだばがしこうえん)

綾瀬川のほとりにある落ち着いたたたずまいの公園。園内には、奥の細道で有名な松尾芭蕉の像があります。「若し生きて帰らばと、定なき頼の末をかけ、その日ようよう早加(草加)と云ふ宿にたどり着きにけれ」(松尾芭蕉、奥の細道より)

草加松原遊歩道(千本松原)

草加松原遊歩道(千本松原)

草加松原遊歩道(千本松原)(そうかまつばらゆうほどう)

旧日光街道の約1.5km に植えられた松並木と、綾瀬川の景観が美しい歩道です。天和3年(1683)、関東郡の伊奈半左エ門が約400本の松を植樹したのがはじまりですが、松は立ち枯れやすい木、昔から枯植が繰り返され現在に至っています。「日本の道百選」「利根川百景」にも選ばれました。
時代劇映画のに出てくる松並木そのものの風景、遠く「下~に~、下~に~」の声も聞こえてきそうです。

草加せんべい発祥の碑

草加せんべい発祥の碑

草加せんべい(そうかせんべい)

草加といえば煎餅、煎餅といえば草加、というぐらい草加と煎餅は切っても切れない関係です。草加煎餅の産まれについては諸説ありますが、最も有名なのは次のエピソードです。
昔、日光街道の草加松原の茶店におせんさんという女性が団子を売っていました。日によっては売れ残ることもあり、この売れ残った団子を捨てていました。が、もったいないと思い、団子をつぶして乾かし、焼いて、焼餅として売ることを思いつきました。そして、この焼餅は美味しいと評判になり、草加の宿の名物となりました。
真偽のほどはとにかく、穀倉地帯の米と野田の醤油などが相まって産まれた煎餅は、舟運によって江戸に運ばれ、江戸で「草加煎餅」の名を不動のものとしました。現在でも、市内には数多くの煎餅製造所、販売所があります。

おせん茶屋

おせん茶屋

おせん茶屋(おせんちゃや)

トイレもある小休みするにはうってつけの茶店風休憩所です。旧日光街道の宿場の雰囲気を味わうことができます。

聖福寺

草加市産業文化会館

草加市文化会館(伝統産業展示室)(そうかぶんかかいかん)

煎餅の歴史、道具を、ビジュアル的に展示しているほか、皮革、染物など草加の伝統産業を紹介するコーナーもあります。予約をすれば一人540円で煎餅手焼体験もできます。もちろん、売店では煎餅、皮革製品、浴衣などの購入もOK!
■10:00~21:00(販売コーナーは18:00まで)。入館無料。毎月第一水曜・年末年始 定休。
TEL 048-931-1970。

市立歴史民俗資料館

市立歴史民俗資料館

市立歴史民俗資料館(しりつれきしみんぞくしりょうかん)

大正15年にできた、埼玉県内初のコンクリート建築である草加小学校西校舎を改修した資料館。草加宿の生まれに関する資料や、古文書、農具や煎餅製造道具などが展示されています。
■9:00~16:30。月曜休館(祝日の場合翌日)。入館無料。TEL 048-922-0402。

草創庵博物館

草創庵博物館

草創庵博物館(そうそうあんはくぶつかん)

草加煎餅丸草一福に伝わる300数十年の古民具や資料、そして、近代美術の名品を展示。草加の煎餅づくりにまつわる煎餅資料館、先人たちの暮らしぶりにふれる民具館、棟方志功などの作品が鑑賞できる美術館に分かれ、工場見学や煎餅づくり体験もできます。
■10:00~16:00。無休(工場は日・祝日休館)。入館料、美術館のみ大人500円。煎餅づくりは事前予約(有料)。TEL 048-936-6301

関連リンク

ご注意

  • ハイキングマップは、道路・地形等の変化により現状と異なる場合があります。お出かけの際は、万一に備えて、最新の地図等をご持参してお出かけください。
  • 記載されている地図のコース距離は、地形図上で測定したものです。歩く時間などは一応の目安にしてください。
  • 本文に記載のデータは、経年により変更されている場合もありますので、事前にご確認のうえ、お出かけください。
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