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清水公園駅は親子揃って楽しめる大規模自然公園がある イメージ

2014年4月 更新

千葉県野田市の清水公園駅が変わる!

清水公園駅は親子揃って楽しめる
大規模自然公園がある

清水公園
千葉県野田市/最寄り駅:東武野田線(東武アーバンパークライン)清水公園駅

埼玉県の大宮駅から東武スカイツリーラインの春日部駅を通り、千葉県の柏駅を経由して船橋駅までを結んでいる東武アーバンパークラインこと、東武野田線。今回は千葉県野田市にある清水公園駅の大規模自然公園を紹介しよう。

※ここで記載されている価格は2014年3月取材時の情報です。

浅草駅から東武スカイツリーラインに乗り
曳舟駅から急行を利用して約45分で春日部駅に到着。

ここで愛称が東武アーバンパークラインとなった東武野田線に乗り換えて約20分。到着したのは清水公園駅だ。千葉県野田市となる。
駅名を見ればいわずもがななのだが、ここには大きな公園「清水公園」がある。駅西口を出て向かってみよう。

清水公園駅西口。子どもの像

清水公園駅西口。子どもの像

千葉県指定文化財の野田貝塚を越えるとすぐ「清水公園」

千葉県指定文化財の野田貝塚を越えるとすぐ「清水公園」

「清水公園」案内所でマップなどを入手

「清水公園」案内所でマップなどを入手

「日本さくら名所100選」にも選ばれている清水公園。

清水公園は28万平方メートルという広大な敷地の自然公園で、1894年(明治27年)に茂木家の先人が建設した庭園を開放した民営の公園だった。その後1929年(昭和4年)に東京大学名誉教授の本多静六博士の設計によって拡張開園され現在に至っている。

園内の桜は「日本さくら名所100選」にも選ばれており、ソメイヨシノをはじめとした約2000本の桜が咲き誇るといわれている。3月下旬から4月上旬の開花時期にはさくらまつりも行われ、大勢の人で賑わうのだ。
園内にある「慈光山金乗院」の境内には「劫初(ごうしょ)の桜」という樹齢140年以上のソメイヨシノの巨木があり、早咲きの桜として知られている。

また、つつじも約100種2万株が植栽されており、関東有数の名所といわれている。さくらまつりが終わった4月中旬から5月上旬にはつつじまつりが行われる。
気持ちのよい天気のなか、花に囲まれて散歩をするのはとても癒される。大切な人と一緒に出かけてみてもいいのでは?

“自然”と一体になれる「清水公園」。

園内では敷地面積約7万平方メートルの「花ファンタジア」でもさまざまな草花を観賞できる。その数なんと700種。「花ファンタジア」は有料。時期によって入園料は異なる。

自然とゆっくり向き合える清水公園だが、ほかにも子どもから大人まで楽しめる施設がいろいろある。
その代表的なものが、国内最大級ともいわれている「フィールドアスレチック」だ。ファミリーコース、冒険コース、水上コースがあり、そのスリルと興奮の冒険ポイントはなんと100もある。親子で、カップルで、思い切り力を使って遊んでみよう。
入場料は大人820円、中学生670円、小学生570円。2月12日から10月31日は9:00から17:00まで営業。最終入場は15:00。楽しむポイントがたくさんあるので余裕を持って入場しよう。当然、サンダル履きや飲酒しての入場は不可。

「フィールドアスレチック」の奥には「キャンプ・バーベキュー場」や「オートキャンプ場」もある。こちらは2014年4月にリニューアルオープン。綺麗になってさらに楽しみが増した。日帰りキャンプ体験もできる。バーベキューともに予約が必要。食材は持参するべし。
ただし、キャンプ場にある「松風苑バーベキューガーデン」では手ぶらでもバーベキューが楽しめる。ただしこちらもリニューアル後、落ち着いたら出かけてみよう。

「マス釣り場」は自然石をふんだんに使った釣り場で、2000尾を超えるニジマスが放流してあるので初心者でも釣りが楽しめてしまううえ、釣った魚を塩焼きにしたりバーベキューの材料にもできてしまう。
暖かい季節になったらぜひ利用したい施設だ。

さくらまつりはまた来年をお楽しみに

さくらまつりはまた来年をお楽しみに

色とりどりのツツジで埋め尽くされる4月からのつつじまつり

色とりどりのツツジで埋め尽くされる4月からのつつじまつり

「フィールドアスレチック」の水上コース

「フィールドアスレチック」の水上コース

「マス釣り場」でも子どもたちの歓声が

「マス釣り場」でも子どもたちの歓声が

「ポニー牧場」と「アクアベンチャー」の入口は隣り合わせ

「ポニー牧場」と「アクアベンチャー」の入口は隣り合わせ

「ポニー牧場」

「ポニー牧場」

立体迷路「アクアベンチャー」

立体迷路「アクアベンチャー」

小さな子どもと一緒に楽しめる施設も。

管理事務所から道を渡った向かい側には「ポニー牧場」がある。
ポニーのほかにも、サラブレッドやヤギ、ウサギなど、子どもたちが大喜びの動物たちがたくさんいる。遊具もあるので、放っておくと子どもたちはいつまででも遊んでしまうかも!?
入場料は中学生以上の大人450円、子ども400円。ポニー乗馬料は1回400円。
この日はゆっくり見てまわったため、閉園時間となり、厩舎へ帰っていくポニーたちと遭遇した。

「ポニー牧場」の隣には、外から見ても不思議な形の「アクアベンチャー」がある。
アクアという名のとおり、たくさんの噴水が行く手を遮る、世界初ともいわれている噴水迷路だ。噴水が止まった隙に通り抜けようとすると、また噴き出す水・・・・・・。水をかぶりながらようやく噴水迷路を抜けると、今度は巨大な立体迷路が!
こちらも暑い日に着替え持参で子どもたちに楽しんでもらいたい施設だ。
入場料は中学生以上の大人620円、子ども520円。

このように広い敷地の「清水公園」は大人から子どもまで幅広い層がたっぷりと楽しめる自然公園だ。園芸ショップでお土産を買って帰るのも楽しい。
家族で、夫婦で、カップルで、ぜひ遊びに来てほしい。

清水公園駅近くに誕生する大規模分譲住宅
「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」。

東武アーバンパークラインの清水公園駅前に、戸建て住宅を中心とした約500区画(約9.1ha)の街が誕生する。
その名も「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」。
“自然を感じる暮らし”“自分らしい暮らし”“コミュニティでつながる暮らし”という3つのコンセプトを掲げ、家作りのDIYやハンドメイドという考え方を大胆に導入。住民と近隣に住んでいる方との豊かで円滑な交流が図れるコミュニティ作りを推進していく予定だ。

2014年6月ごろから駅前広場に販売センター(インフォメーションセンター)が先行オープン。2014年秋には入居がはじまる予定。
都心までのアクセスもよい新たなベッドタウンとして賑わいのある街が生まれる。休日の清水公園もさらに大勢の人の楽しげな声がたくさん聞かれるようになるだろう。 写真・文/猫拾 ブミ(一部写真協力「清水公園」)

子どもたちも大喜びの「フィールドアスレチック」

子どもたちも大喜びの「フィールドアスレチック」

「ポニー牧場」。楽しそう

「ポニー牧場」。楽しそう

「アクアベンチャー」。涼しげで楽しげ

「アクアベンチャー」。涼しげで楽しげ

見どころを写真で紹介

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