
- ほぼ平坦で舗装路、歩行2〜2.5時間のコース。
- ほぼ平坦で舗装路、歩行3〜4.5時間のコース。
- 登り下りありのほぼ登山道、歩行2〜3時間のコース。
レインウエア、ヘッドランプなど登山用品必須。 - 登り下りありのほぼ登山道、歩行4時間以上のコース。
レインウエア、ヘッドランプなど登山用品必須。要登山経験。
※いずれも無雪期が条件です。
ハイキング コースマップ
仙元山・和紙の里コース
- 01小川町駅
- 徒歩 20分
- 仙元山見晴らしの丘公園と仙元山遊歩道への分岐
- 徒歩 30分
- 仙元山山頂と下里・八宮神社への分岐
- 徒歩 10分
- 02仙元山山頂
- 徒歩 20分
- 03仙元山見晴らしの丘公園
- 徒歩 15分
- 04下里・八宮神社
- 徒歩 15分
- 05大聖寺
- 徒歩 15分
- 06埼玉伝統工芸会館
- 徒歩 10分
- 07久保昌太郎和紙本工房
- 徒歩 30分
- 01小川町駅

※本データは平成28年2月現在のものです。変更されている場合もありますので、事前にご確認のうえ、お出かけください。

コースのポイント

仙元山見晴らしの丘公園
仙元山(せんげんやま)
標高298mと低く、駅から約1時間で頂上。この山を人に例えれば、ズボンは雑木林、上着は杉林といえる木々に分けられるちょっと特徴のある山です。
仙元山見晴らしの丘公園
東上線が小川町に入ったあたりから、左手の山の中腹に見晴らし台などが見えますが、そこがこの公園です。仙元山の山麓に位置し、東に筑波山、北に男体山、赤城山、榛名山、浅間山などの名峰も一望できます。全長203mのローラーすべり台(有料)も人気で、すべり方によってはかなりのスピードも出て、スリルも味わえます。
カタクリとオオムラサキの林
仙元山のふもと、見晴らしの丘公園を下った北斜面にはカタクリが群生し、早春には可憐な花を一面に咲かせます。またシーズンには国蝶のオオムラサキが優雅に飛ぶ姿も見ることができ、エリアには、展示館を兼ねた無料休憩所(月曜休館)もあります。
(TEL 0493-72-1221/小川町役場)


埼玉伝統工芸会館
埼玉伝統工芸会館
標小川の和紙をはじめ、埼玉県内の伝統工芸を紹介している施設。実演や体験教室も行われていますので事前にチェックしておきましょう。
(9時30分~17時。入館は16時30分まで。毎月曜(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土日祝日の場合は開館)は休館。入館料、大人300円。TEL 0493-72-1220)。


国の重文「六面幢」
大聖寺(だいしょうじ)
観音山山麓に暦応3年(1340)に開山した名刹。地元産の下里石(緑泥片岩)で造られたわが国最古の供養塔「六面幢」(国の重文)の収蔵寺として有名です。
(TEL 0493-72-5027)。


久保昌太郎和紙本工房
久保昌太郎和紙本工房
国指定の重要無形文化財の指定保持者、久保昌太郎氏が主宰する工房。手漉きの体験もできますので事前にお問い合わせください。
(TEL 0493-72-0436)。

関連リンク
- 〈小川町役場産業観光課〉
TEL:0493-72-1221

ご注意
- ハイキングマップは、道路・地形等の変化により現状と異なる場合があります。お出かけの際は、万一に備えて、最新の地図等をご持参してお出かけください。
- 記載されている地図のコース距離は、地形図上で測定したものです。歩く時間などは一応の目安にしてください。
- 本文に記載のデータは、経年により変更されている場合もありますので、事前にご確認のうえ、お出かけください。
