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尾瀬コース イメージ

尾瀬コース

  • コースレベル3(山小屋泊)レベル凡例
  • 下車駅:会津鬼怒川線 会津高原尾瀬口駅
  • 大江湿原コース(歩程約9km/約3時間)
  • 尾瀬沼一周コース(歩程約7km/約2.5時間)

※歩く時間は目安です(休憩などは含みません)。

季節の移ろいを全身で感じながら・・・ 一度行けば必ずとりこになってしまう。

♪夏が来れば思い出す…、小さい頃に習ったあのメロデイーが鮮烈によみがえってくるハイキングコース、尾瀬。尾瀬というと、山小屋に泊まって、ハイキングの重装備に身を固めて…というイメージがありますが、沼山峠から入れば、日頃あまり運動をしていない人でも、簡単に尾瀬の魅力に染まれます。
花が誘い、風が謡う見渡す限りの湿原を、一歩一歩、ゆっくり歩けば“尾瀬ニスト”に変身している自分が見つかること間違いなし!です。ここでは、ハイキングビギナーに最適の尾瀬沼コースを紹介します。

尾瀬の四季

沼山峠まで、バスが運行されるのは5月中旬から。ミズバショウのピークは5月下旬から6月中旬です。ミズバショウの群落に交じって、ザゼンソウやリュウキンカ、シラネアオイなどが可憐な花を咲かせます。
そして、梅雨。訪れる人が少なくなるときです。7月中頃に梅雨が明ければニッコウキスゲ、ワタスゲの大群落が多くの人の目を奪います。ちょうど夏休みがはじまる頃、多くのハイカーが尾瀬を訪れますが、怖いのは夕立ちと雷。尾瀬は雷の多発地帯でかつ規模も大きいので有名です。晴天日の夕方には特に注意が必要です。
8月は花の大群落も落ちつくためか、訪れる人も減少し、朝夕は冷え込みが感じられるようになります。そして、9月中旬から、湿原は草紅葉で黄金色に染まり、山々の木々は燃えるような紅色に包まれます。あまりにも艶やかな尾瀬の紅葉。多くの人が訪れる時期です。紅葉は時間をかけて麓へ下りていき、沼山峠へのバス道路が紅葉に包まれるのは10月半ば頃。バスの車窓から紅葉を楽しむのであればこのシーズンです。
しかし、例年10月半ばには初雪が降ります。寒さ対策は完璧に。10月半ば過ぎると山小屋の営業は終了、バスの運行も10月下旬までで檜枝岐村止まりとなります。
やがて、尾瀬の湿原に降る雪は根雪となり、尾瀬は半年の眠りの季節を迎えます。

ハイキング コースマップ

尾瀬 大江湿原コース

  • 会津高原尾瀬口駅
  • バス 120分
  • 01沼山峠バス停
  • 徒歩 25分
  • 02沼山峠展望台
  • 徒歩 25分
  • 03大江湿原
  • 徒歩 25分
  • 04長蔵小屋
  • 徒歩 20分
  • 05三平下
  • 徒歩 20分
  • 04長蔵小屋
  • 徒歩 20分
  • 03大江湿原
  • 徒歩 40分
  • 02沼山峠展望台
  • 徒歩 20分
  • 01沼山峠バス停

尾瀬 尾瀬沼一周コース

  • 長蔵小屋までは、上記大江湿原コースと同じ
  • 04長蔵小屋
  • 徒歩 20分
  • 06長英新道分岐
  • 徒歩 40分
  • 07沼尻
  • 徒歩 40分
  • 08大清水平分岐
  • 徒歩 20分
  • 05三平下
  • 徒歩 20分
  • 04長蔵小屋
  • 沼山峠バス停へは、上記大江湿原コースと同じ
尾瀬コース 印刷用コースマップイメージ
印刷用コースマップはこちら(PDF)

※本データは平成27年10月現在のものです。変更されている場合もありますので、事前にご確認のうえ、お出かけください。

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コースのポイント

沼山峠展望台からの眺望

沼山峠展望台からの眺望

沼山峠バス停(ぬまやまとうげバスてい)

会津高原尾瀬口駅からのバスもここで終点。バス停には、売店やトイレもあり、出発する人、帰りのバスを待つ人で賑わっています。ここから沼山峠までは軽い登りで約25分です。

沼山峠(ぬまやまとうげ)

尾瀬への玄関口。峠を過ぎて5分ほどのところに沼山峠展望所があります。ここから見る大江湿原と尾瀬沼のパノラマは、これから起こる感動の予感を与えてくれます。これから先はひたすら下り。足元注意!。特に雨の後の日には・・・。

ニッコウキスゲが咲き誇る大江湿原

ニッコウキスゲが咲き誇る大江湿原

大江湿原(おおえしつげん)

沼山峠展望台から20分ほど下り、林の中から突然現れる大湿原。尾瀬沼の北東に細長く広がる湿原です。6月のミズバショウ、7月のニッコウキスゲ、ワタスゲ、9月の草紅葉と、月ごとに押し寄せる大自然の光景に圧倒されることでしょう。

尾瀬沼にその雄姿を映す燧ガ岳

尾瀬沼にその雄姿を映す燧ガ岳

尾瀬ヶ原まで足を延ばせば、広大な湿原歩きを堪能できる

尾瀬ヶ原まで足を延ばせば、広大な湿原歩きを堪能できる

ミズバショウ

ミズバショウ

尾瀬沼(おぜぬま)

名峰、燧ガ岳の噴火によってせき止められてできた湖。標高1650mにあり、周囲約7km、樹林が湖畔まで迫っています。一周する木道の遊歩道が整備されていて、2~3時間で回ることができます。

燧ガ岳(ひうちがだけ)

尾瀬の主峰で標高2356m。1万年以上前の火山噴火で、只見川がせき止められ、尾瀬沼が誕生しました。山頂からは360度の大パノラマが広がり、尾瀬全体の眺望はもちろん、日光連山から越後の山々まで一望できます。

尾瀬沼ビジターセンター(おぜぬまビジターセンター)

尾瀬の保護に尽力された平野長蔵翁ゆかりの長蔵小屋の前にあり、尾瀬の歴史や動植物の生態系を知ることができます。

尾瀬ガ原の草紅葉と至仏山

尾瀬ガ原の草紅葉と至仏山

至仏山(しぶつさん)

標高2228mで燧ガ岳と並び尾瀬のシンボルの山。1700m付近から上は、高山植物の宝庫です。しかし、コースが長く、しっかりと時間に余裕をみてプランをたてましょう。

晩秋の尾瀬ガ原

晩秋の尾瀬ガ原

尾瀬ガ原(おぜがはら)

尾瀬エリア最大の湿原で、燧ガ岳、至仏山、景鶴山など2000m級の山々に囲まれた壮大な風景が多くのファンを引きつけて離しません。東西に細長い湿原には、2本の木道がどこまでも続き、あの“尾瀬ガ原風景”を作りだしています。季節を彩る数多くの草花、点在する“池塘(ちとう)”とよばれる大小の池、自然の営みにきっと感動することでしょう。木道から決して踏み出さない。カメラの三脚なども!、尾瀬のルールです。

三条ノ滝

三条ノ滝

三条ノ滝(さんじょうのたき)

尾瀬の水を一気に集めて、高さ約100m、幅約30mの断崖から轟音とともに流れ落ちるダイナミックな滝。展望台もありますので、ぜひその臨場感にひたってください。

関連リンク

ご注意

  • ハイキングマップは、道路・地形等の変化により現状と異なる場合があります。お出かけの際は、万一に備えて、最新の地図等をご持参してお出かけください。
  • 記載されている地図のコース距離は、地形図上で測定したものです。歩く時間などは一応の目安にしてください。
  • 本文に記載のデータは、経年により変更されている場合もありますので、事前にご確認のうえ、お出かけください。

要注意なポイントの案内や、コース制覇のアドバイスなど

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