東武鉄道沿線ハイキング・ウォーキング・
トレッキング情報

東武線沿線 自然ハイキング

太田コース イメージ

太田コース

※歩く時間は目安です(休憩などは含みません)。

戦国武士たちのロマンを訪ねて・・・歴史探訪ウォークおすすめコース。

鎌倉幕府を滅ぼし、南北朝時代の戦乱を足利尊氏と共に彩った新田義貞の故郷がこの太田です。
新田氏の祖、新田義重が源義國の長男であったのに対し、足利氏の祖である足利義康が義國の二男であったことから、新田氏は代々足利氏より常に上位の意識を持ち、これが南北朝動乱の要因のひとつともいわれています。
さて、太古の太田は、温暖で住みよい土地であったと思われ、下宿遺跡、又木遺跡など縄文時代の遺跡が数多く存在し、続く弥生時代、古墳時代の遺跡も数多く残されています。
太田が発展を遂げはじめたのは、新田義重が荘園を平安時代に開墾してからであり、新田本家より、世良田家、岩松家などの分家がいくつもできました。その後、鎌倉時代に入り、元弘3年(1333)鎌倉幕府を討幕したのが新田義貞です。しかし、足利尊氏との抗争の結果敗れ、延元3年(1338)越前の国で戦死しました。
江戸時代に入ると、徳川家の始祖といわれる新田義重をまつるため大光院(義重の法号)が徳川幕府によって建立、太田を中心に街道が整備されるなど、手厚い保護を受け発展をはじめました。明治以降になってもその流れは続き、名戦闘機を生んだ中島飛行機製作所は、戦後は富士重工となって工業都市太田の名を知らしめています。
ハイキングコースは、七福神めぐりと関東七名城の一つ、金山城跡探訪が合体した約14kmのややハードなコースです。自信のない人は、金山城跡探訪で一度、七福神めぐりで一度(金龍寺から親水公園へは車道に沿って歩けます)と分けた方が良いかも知れません。

ハイキング コースマップ

太田コース

  • 01太田駅
  • 徒歩 15分
  • 02長念寺
  • 徒歩 20分
  • 03大光院
  • 徒歩 15分
  • 04金龍寺
  • 徒歩 40分
  • 05展望台
  • 徒歩 15分
  • 06新田神社
  • 徒歩 45分
  • 07玉厳寺
  • 徒歩 20分
  • 08永福寺
  • 徒歩 15分
  • 09曹源寺
  • 徒歩 50分
  • 10親水公園
  • 徒歩 20分
  • 11受楽寺
  • 徒歩 10分
  • 12高山神社
  • 徒歩 20分
  • 01太田駅
太田コース 印刷用コースマップイメージ
印刷用コースマップはこちら(PDF)

※本データは平成28年2月現在のものです。変更されている場合もありますので、事前にご確認のうえ、お出かけください。

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コースのポイント

大光院

大光院

大光院(たいこういん)

関東十八檀林の一つで、徳川家康が始祖、新田義重を弔うために建立した寺。開山には“子育て呑龍様”として知られる呑龍上人が迎えられ、今も子育て信仰は絶えず、年間をとおして多くの参詣客で賑わっています。境内には、堂々たる風格の本堂をはじめ、開山堂や鐘楼、新田義貞、呑龍上人の墓が立ち並んでいます。上州太田七福神は、唯一女神の弁財天が祀られ、秋の七草は葛(くず)の寺。

金山城址

金山城址

新田神社(にったじんじゃ)

金山山頂の金山城本丸跡に、新田義貞を祀って明治8年に創建された神社。周辺には金山城の名残の石垣などが見られ、この辺りからの眺望は抜群です。

金龍寺

金龍寺

金龍寺(きんりゅうじ)

故郷に帰ることなく38歳で戦死した新田義貞の菩提所といわれ、寛永14年(1637年)造立の義貞供養塔とともに、金山城全盛期の城主、由良氏(横瀬氏)を弔う五輪塔が立っています。また、寺宝として義貞の木像などが伝えられています。上州太田七福神は毘沙門天、秋の七草は桔梗(ききょう)の寺。

長念寺

長念寺

長念寺(ちょうねんじ)

七福神で、狩衣に風折鳥帽子をつけ、右手に釣り竿、左手に鯛をもつ恵比寿を祀っています。恵比寿様は、七福神のなかでただ一人の純国産の神です。秋の七草は、撫子(なでしこ)の寺。

永福寺

永福寺

永福寺(えいふくじ)

静かなたたずまい中にある永福寺は、七福神の寿老人が祀られています。寿老人は寿命を司り、人々の無病息災を守護するとされています。秋の七草は、尾花(おばな)の寺。

曹源寺さざえ堂

曹源寺さざえ堂

曹源寺さざえ堂(そうげんじさざえどう)

新田義貞の始祖、義重が養姫、祥寿姫の菩提を弔うために創建されたと伝えられ、内には寄木造りの百体の観音像が安置されています。内部が巻貝の殻のように螺旋形式の回廊になっていることから“さざえ堂”の別名がつけられています(平成29年8月まで修理保存工事のため、さざえ堂は拝観できません)。七福神では、布袋尊が祀られています。秋の七草は、女郎花(おみなえし)の寺。

玉厳寺

玉厳寺

玉厳寺(ぎょくげんじ)

鬱蒼とした林の中、七福神の福禄寿が祀られています。南極の星の化身で、中国の福寿神といわれています。背が低く、頭が長く、豊かなあごひげで、いつもにこやかな顔をした年齢千年の福神です。秋の七草は、藤袴(ふじばかま)の寺。

受楽寺

受楽寺

受楽寺(じゅらくじ)

五穀豊穰、諸願成就、災難消滅によるご利益を授ける大黒様が祀られています。いつも福々しい顔で小槌を持ち、見ているだけでハッピーになってしまう大黒様。秋の七草は萩の寺。

ぐんまこどもの国のパノラマチェア

ぐんまこどもの国のパノラマチェア

親水公園(しんすいこうえん)

太田市の水道施設付近が整備された公園。展望の丘などありますが、成長したアカマツ林に囲まれてしまい、ちょっと展望は期待できません。ここから受楽寺へは、一度小山を登り、その後下って行きます。

ぐんまこどもの国(ぐんまこどものくに)

18.7ヘクタールという広大な面積に、サイクル広場、わんぱく広場、イベント広場などの他に、サイクルモノレールやサマーボブスレーなど、自然に親しみながら楽しめるジャンボな施設です。
■9:30~17:00(施設・期間により多少異なります)。月曜定休(月曜が祝日の場合は翌日)。入園無料(乗り物などは有料)。TEL 0276-22-1766。

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ご注意

  • ハイキングマップは、道路・地形等の変化により現状と異なる場合があります。お出かけの際は、万一に備えて、最新の地図等をご持参してお出かけください。
  • 記載されている地図のコース距離は、地形図上で測定したものです。歩く時間などは一応の目安にしてください。
  • 本文に記載のデータは、経年により変更されている場合もありますので、事前にご確認のうえ、お出かけください。

要注意なポイントの案内や、コース制覇のアドバイスなど

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