温泉の旅 type2

鬼怒川温泉

若い夫婦の縁結び祈願旅運気上昇&美味料理で満足!

冬の温泉旅特集

更新日:2015年12月

今回の旅する温泉郷は?

鬼怒川温泉

東京の奥座敷とも呼ばれていた歴史ある温泉地。現在は鬼怒太の像が町に7体以上あり、スタンプラリーを行っているなど、昭和の時代の温泉街から進化を遂げている。東武ワールドスクウェアや日光江戸村といったテーマパークなどへもバスが出ており、近年は若い人たちも多く訪れている。

鬼怒川温泉

旅のポイント

  • 昭和の時代に人気があった鬼怒川温泉と現在の温泉街の変化を知る
  • 小さな子どもから高齢者まで楽しめるホテルや施設を訪れる

今回の旅人は?

高月豊さん(39歳)と結衣さん(36歳)のご夫婦は、豊さんのご両親の三郎さん(68歳)と純子さん(65歳)への贈り物として、ふたりにとって思い出深い鬼怒川へ。小学3年生の隆くんと幼稚園年長の優愛ちゃんと一緒に賑やかな旅へ。

旅への意気込みをどうぞ!

「両親は若いころ鬼怒川に何度か来たようなので、懐かしんでくれるかな」
結衣
「子どもたちも楽しみにしているので、足湯などを体験できればいいですね」
三郎
「街の様子は変わったかもしれませんけど、鬼怒川というだけで嬉しいです」
純子
「孫と一緒にまた鬼怒川に来られるとは思いませんでした」
「温泉入ってみたい。遊園地もあるかな」
優愛
「おばあちゃんと一緒に温泉に入るの」
高月豊さん(39歳)と結衣さん(36歳)のご夫婦は、豊さんのご両親の三郎さん(68歳)と純子さん(65歳)

日光温泉の旅スタート!

1日目

町中にある足湯でゆったり休憩

鬼怒川温泉へ到着した高月さん御一行。駅前の様子は三郎さんご夫婦が来られていたころとはちょっと変わってしまっているが、鬼怒太の湯という足湯があり、入れ替わり立ち替わり人が浸かっていて活気があった。
鬼怒川温泉駅からは電車の到着時刻に合わせて各ホテルをまわってくれるバスが出ている。一度ホテルに荷物を預けてから温泉街をぶらり散歩。
鬼怒子の足湯という三郎さんたちにとっては新しい施設もあった。地元の方が足湯に浸かって井戸端会議を行っているところへ高月さん一家もお邪魔。その近くのくろがね橋にある像は三郎さんにとっても懐かしいものだったようだ。
三郎さんがロープウェイの話をすると、隆くんが乗りたいと言い出し、山の上に猿がいると話すと優愛ちゃんが会いたいと言い出した。

純子
「町中に足湯があるのは温泉地ならではだねえ」
三郎
「この像はよく覚えているよ。この橋で写真も撮ったなあ」
「ロープウェイ乗りたいなー」
優愛
「お猿さん見たいー」
「じゃあ行ってみるか!」
結衣
「その前にご飯食べようよ。もうお昼過ぎているし」
浅草から特急スペーシアを使えば乗り換えなしで来られる鬼怒川温泉駅

浅草から特急スペーシアを使えば乗り換えなしで来られる鬼怒川温泉駅

駅前広場にある鬼怒太の湯(足湯)

駅前広場にある鬼怒太の湯(足湯)

地元の人で賑わう鬼怒子の湯(足湯)

地元の人で賑わう鬼怒子の湯(足湯)

唯一の女の子の像、鬼怒子

唯一の女の子の像、鬼怒子

鬼怒子の湯

鬼怒子の湯

くろがね橋にある、三郎さんが懐かしんだ像

くろがね橋にある、三郎さんが懐かしんだ像

くろがね橋。昭和に栄えた国道側のホテルは閉めてしまっているところも多い

くろがね橋。昭和に栄えた国道側のホテルは閉めてしまっているところも多い

優愛
「足湯きもちいい~」
結衣
「優愛、入るのは足だけだからね。お体入っちゃダメだよ」
「鬼怒川には鬼怒太の7体の像をめぐるスタンプラリーもやっているよ」
足湯

鬼怒川太朗さんの店で空腹を満たす

駅前まで戻った高月さん御一行。「きぬ太茶屋」というお店で子どもたちはきぬ太焼きにかぶりつく。大判焼きのようなもので、特別に作った鬼怒太の形をした鋳物で焼くきぬ太焼きが人気だ。
その向かいには大きく「鬼怒川太朗」と書かれた看板が出ているお店「ラーメン八海山」がある。こちらはラーメンを中心に餃子やお酒も置いている店だ。「きぬ太茶屋」と経営者は一緒。その経営者が演歌歌手の鬼怒川太朗さんということ。
各種ラーメンもおいしいが、餃子もおいしいこのお店。ただ、やや高齢な三郎さんと純子さんはラーメンよりもあっさりしたものが食べたいとのこと。
鬼怒川温泉駅前にはほかにもいろいろな飲食店があるので、お好みでセレクトできるのがいい。

「きぬ太焼きおいしいよ!」
結衣
「よかったね。でもご飯も食べないとダメだよ」
「ここはラーメンと餃子が本当においしい!」
純子
「私たちはお蕎麦でも食べに行こうかねぇ」
優愛
「オムライス食べたい!」
三郎
「じゃあお蕎麦とオムライスがあるレストランに行こうかね」
「ラーメン八海山」。なんと向かって左にあったうどん屋が「八海山」の支店になっていた。「たろう餃子」と看板が

「ラーメン八海山」。なんと向かって左にあったうどん屋が「八海山」の支店になっていた。「たろう餃子」と看板が

絶品のたろう餃子(400円)

絶品のたろう餃子(400円)

とんこつラーメンの醤油(900円)。塩か醤油を選ぶ

とんこつラーメンの醤油(900円)。塩か醤油を選ぶ

きぬ太焼き(150円)。大きくて餡もたっぷり

きぬ太焼き(150円)。大きくて餡もたっぷり

「きぬ太茶屋」も椅子とテーブルのスペースが増設された

「きぬ太茶屋」も椅子とテーブルのスペースが増設された

れすとらん八家

おばあちゃんとと結愛ちゃんはオムライスも蕎麦もある「れすとらん八家」へ。1Fはバウムクーヘンなどを売っている

「鬼怒川温泉ホテル」は
お風呂もご飯も大満足

高月さん一家がこの日泊まるのは「鬼怒川温泉ホテル」。パブリックスペースには絵本もあり、子どもたちも大喜び。カップルからファミリー、団体までが安心してくつろげる清潔さと上質なホスピタリティが感じられる温泉ホテルだ。
今回は3世代での宿泊。世代によって食べたいものがちょっと違うのが悩みどころ。だが「鬼怒川温泉ホテル」では豪華ビュッフェでの夕食があるのでその点は心配なし。刺身、寿司から中華、イタリアンそしてスイーツなど盛りだくさんな料理が食べ放題。家族全員が満足できる夕食が楽しめた。
大浴場は天然石を使った石造りの「湯里」と渓谷を望める木造りの「渓谷の湯」が時間帯で男女入れ替え制に。夜と朝で両方を堪能できる。
朝食もビュッフェ形式なので和食と洋食の両方が食べられて、3世代家族にとってはとても嬉しい。

純子
「私はお刺身と松茸ご飯がおいしかったわ」
三郎
「寿司と天婦羅も好きなだけ食べられるのはすごいね」
優愛
「マカロニグラタン!おいしい!」
「ケーキも食べ放題?」
結衣
「そうだけど、ご飯をきちんと食べた人だけね」
「温泉に入ったらラウンジで生ビールをいただこうかな」
「鬼怒川温泉ホテル」。12月らしいイルミネーション

「鬼怒川温泉ホテル」。12月になると綺麗にライトアップされる。

ビュッフェ形式の夕食。刺身も盛りだくさん

ビュッフェ形式の夕食。刺身も盛りだくさん

子どもも大喜びのスイーツ

子どもも大喜びのスイーツ

グラタン、ピザ、ピラフ、カレーと、子どもが大好きなモノも揃っている

グラタン、ピザ、ピラフ、カレーと、子どもが大好きなモノも揃っている

三郎さんと純子さんは和食で

三郎さんと純子さんは和食で

渓谷の湯。露天

渓谷の湯。露天

湯里。さまざまな天然石で温泉の効果をアップ

湯里。さまざまな天然石で温泉の効果をアップ

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2日目

全員が楽しめる
「東武ワールドスクウェア」へ

高月さん家族はこの日は子どもから大人まで楽しめる「東武ワールドスクウェア」へ向かう予定。駅前の日光交通ダイヤルバスに乗車し、約5分で到着する。
世界各地の歴史的建築物を精巧な25分の1の模型で展示している他に類を見ないテーマパークだ。2015年10月4日には台湾の超高層ビル「台北101」の展示が新たに加わった。
東京タワーや東京スカイツリーなど日本の建築物からガウディのサグラダ・ファミリアや中国の広大な万里の長城などが再現されており、現地に行っても見ることができない高いところにある彫刻などが楽しめる。
子どもと大人では楽しみ方は違うかもしれないが、親子で楽しめているのは間違いない。

「すごいなあ。サグラダファミリアの高いところの彫刻見た?」
結衣
「私は中国の故宮で映画「ラストエンペラー」の撮影風景を再現しているのがよかったな」
「電車が走って踏切が閉まるのがおもしろかった!」
優愛
「お人形もおもしろいよ。走ったりしている人もいるの」
純子
「私は奈良の大仏殿とか京都の清水寺が気に入ったわ」
三郎
「清水寺をこっち側から見ることはできないものな」
「東京タワー」と「東京スカイツリー®」が同時に見られる「東武ワールドスクウェア」

「東京タワー」と「東京スカイツリー®」が同時に見られる「東武ワールドスクウェア」

「東武ワールドスクウェア」。土産物屋もあるし、食事もできる。ガイドなどオプションもいろいろあり

「東武ワールドスクウェア」。土産物屋もあるし、食事もできる。ガイドなどオプションもいろいろあり

「故宮」。中心から左下あたりにラストエンペラー、溥儀が!

「故宮」。中心から左下あたりにラストエンペラー、溥儀が!

新登場の「台北101」

新登場の「台北101」

清水の舞台を正面から見られる

清水の舞台を正面から見られる

三郎
「鬼怒川温泉の懐かしいところと新しいところを見ることができてよかった。昔を思い出したよ」
純子
「足湯も気持ちよかったし、お料理もおいしいものがたくさんでよかったですね。昔も今も鬼怒川温泉はやはり好きです」
「ワールドスクウェアおもしろかったなー。また行きたいなー」
鬼怒川温泉 ワールドスクウェア

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旅のスポット情報

  • 鬼怒子の湯

    • 住所:栃木県日光市藤原1-15
    • TEL:0288-77-2052(鬼怒川・川治観光協会)
    • 営業時間:9:00~17:00 無料
    • アクセス:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩約15分
  • 鬼怒川温泉ホテル

    • 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
    • TEL:0288-77-0025
    • アクセス:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光交通ダイヤルバス各旅館・ホテル行きで約7分
  • ラーメン八海山

    • 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1403-11
    • TEL:0288-76-8500
    • 営業時間:11:00~15:00 18:00~翌2:00 月曜休
    • アクセス:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩約1分
  • 東武ワールドスクウェア

    • 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
    • TEL:0288-77-1055
    • 営業時間:9:00~17:00(3月20日~11月30日)  9:30~16:00(12月1日~3月19日) 無休
    • 料金:大人2500円 小人1200円
    • アクセス:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光交通ダイヤルバスで約5分