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温泉郷の周辺情報をご紹介

東武鉄道で行く、日光温泉郷の旅
栃木県日光市、二社一寺の近くで湯に浸かる日光温泉

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世界遺産のある町、日光の温泉郷
駅前の食と土産スポット&二社一寺をまわる

「さかえや」。おばちゃんと話すのも楽しい

「さかえや」。おばちゃんと話すのも楽しい

「揚げゆばまんじゅう」。ひとつ200円

「揚げゆばまんじゅう」。ひとつ200円

駅前で買う土産物と食事処をチェック

東武特急スペーシアに乗り浅草駅から約120分で東武日光駅に到着。
駅前にはいくつかの店が営業している。
駅を出て右を見ると土産物屋の「八汐」がある。ここは基本的に土日の営業。
その隣にあるのが「さかえや(地図:point A)」。店頭で売っている「揚げゆばまんじゅう」が名物のお店だ。日光といえば“湯波”。その湯波を使った「日光ゆばまんじゅう」という商品が先にあり、そこに衣をつけてカリッと揚げたのが「揚げゆばまんじゅう」だ。買うとその場で自然塩をパラパラとかけてくれる。これが「さかえや」のオリジナルだ。
塩のしょっぱい味をまず感じ、サクッとした衣をかじると、餡の優しい甘さが口のなかに広がる。この絶妙なハーモニーがたくさんの人を魅了しているのだ。
ひとつから買えるので、その場でも食べられる。ひとつ200円で、何個でも詰め合わせにしてもらえる。家でトースターで軽く温めてもおいしくいただける。
「さかえや」では素材の特性を生かすために保存料や防腐剤をつかっていない。だから優しい甘さなのだ。

駅前グルメはそば・うどんにするか
まさかのインドカレーにするか!?

「さかえや」の並びには土産物屋や食事処がある。隣の「旭屋食堂」は1階が土産物屋で2階が蕎麦などが食べられる食事処になっている。創業はなんと1903年(明治36年)というから驚きだ。
手打ち蕎麦にきざみ生湯波、山菜、厚焼き玉子、トマト、きざみ海苔がふんだんに盛られた「冷やし生湯波そば」(1100円)がおいしい。たまに商品名が変わることがあるので注意。

駅を出て「さかえや」と反対の左側へ行くと、「日光なのに?」と首をかしげたくなる店がある。「アジアンガーデン(地図:point B)」というインド料理店だ。
ここはホテルも経営している会社のレストラン。東京や千葉にもレストランの支店がある。
ホテルは日光市に2軒あり、いずれもインドテイストのホテル。東日本大震災の被災者受け入れにも尽力していたという。
「アジアンガーデン日光店」は、本格的なインドカレーをはじめ、200円からのおつまみなどもある。
息子さんを含む3人のインド人家族が店を切り盛りしているようだ。
湯波を使ったカレーもあるようだが、この際、湯波にこだわらなくてもいいような気さえする。
接客も丁寧だし、カレーもおいしい。もう少し辛くてもいいくらいだ。注文が入ったら焼くナンも悪くない。この店、意外とクセになってしまいそうだ。

「アジアンガーデン」

「アジアンガーデン」

「マトンカレー」(980円)

「マトンカレー」(980円)

「野菜カレー」(800円)

「野菜カレー」(800円)

ナンも大きくておいしい 「さかえや」の隣の「旭屋食堂」
「チーズロード」(630円)

「チーズロード」(630円)

「金谷ホテルベーカリー」。2階は「カフェ・ラ・セゾン」

「金谷ホテルベーカリー」。2階は「カフェ・ラ・セゾン」

「金谷ホテルベーカリー(地図:point C)」の
チーズロードは必須のお土産

「アジアンガーデン」の隣には「金谷ホテルベーカリー」がある。こちらも1階が販売店で2階が飲食になっている。
「揚げゆばまんじゅう」同様、日光に来たら必ず買いたいのが、ここの「チーズロード」だ。
大きくカットしたチーズが入っていて、焼くとまわりがカリッとなり、柔らかい生地と溶けたチーズが絶妙なバランスとなる。好みの厚さにスライスできて、そのままでも十分おいしいし、薄めにカットして焼いたあとに野菜やハムをサンドしてもいい。
「チーズロード」はここ日光以外でも金谷ホテルベーカリーの商品が売られている土産物やで手に入ることがある。見つけたら買っておいて損はないぞ。


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温泉のあとの晩酌用はなににする?

東武日光駅から神橋の方向へ向かうと「日野屋酒店(地図:point D)」がある。
観光客から地元の人まで、多くの人が利用する酒屋の名店だ。
店主自らが厳選した日本酒を仕入れるこだわりの品揃えで、酒蔵「渡邊佐平商店」のお酒をたくさん揃えている。
古代米(赤米)を使ったにごり生酒「朱」は、春季限定商品。数量限定なので、毎年買う人も多く、品切れとなる場合もある。強い発泡性のにごり酒で、とても飲みやすい。
「日光誉」の焼酎も各種揃っているし、地ビールも種類豊富だ。
蕎麦粉を入れた日光商工会議所企画の商品「日光寒ざらし蕎麦酒」は無濾過でほんのり蕎麦の香りがするビール。
以前日光で作られていた「日光ビール」(現在は閉鎖)の創業者が独立して作っているフルーティなビール「栃木マイクロブルワリー」も人気が高い。
温泉のあとの1杯をここで仕入れていくのもいいだろう。

「日野屋酒店」

「日野屋酒店」

各種地ビール 日本酒、焼酎、ワイン、リキュールなど品揃え豊富

老舗でいただく湯波ずくし料理

日光二荒山神社の神橋までは東武日光駅からバスで約5分。神橋の手前にあるのが、甘味とゆば料理の「油源(地図:point E)」だ。
江戸安政6年創業という老舗で、店内で食事もできるし食材なども販売している。
「油源」という名前に聞き覚えがある人は、日光の駅弁通かもしれない。東武日光駅や鬼怒川温泉駅の売店で売られている弁当は、長らく「油源」が作っているのだ。
日光名物の湯波を使った「ゆばちらし弁当」や栃木牛をふんだんに使って温泉玉子も入った「元祖栃木牛めし弁当」など、特急スペーシアのなかで食べたくなる弁当ばかりだ。これらは「日光ランチ」として店内でも食べることができる。

しかし、“ゆば料理”と看板に書かれているので、お店おすすめの「湯波ずくし膳」(1400円)をいただくのもいいだろう。
本当に湯波を使った小鉢がたくさんの御膳で、どれも口に入れた瞬間に「お!?」と言ってしまいそうな独特の料理だ。そしてもちろんお腹もいっぱいになる。

「湯波ずくし膳」

「湯波ずくし膳」

揚げ巻きゆば炊き合わせ 生ゆば刺身 ゆば卯の花 栃木牛時雨煮 寄せゆば山椒味噌添え ゆばと野菜のふんわり豆腐餡かけ 味噌汁にも湯波が 香の物 「油源」 「油源」店内 土産物も売られている

日光杉並木の終点は日光東照宮の入口
東照宮では彫像をしっかり見てまわろう

日光二荒山神社の神橋は誰もが写真を撮る素敵なスポット。大谷川の綺麗な水と赤い橋のコントラストが素晴らしい。
橋の近くの信号を渡ったところには日光杉並木の終点を示す寄進碑がある。日光の杉並木は日光街道、日光例幣使街道、会津西街道の3街道にわたって、総延長35.4kmに杉が植栽されたギネスブックにも載る世界最長の並木道だ。
この寄進碑は1648年に建てられたものだという。

日光東照宮(地図:point F)は1617年、徳川家康を神格化した東照大権現を祀っている神社で、全国にある「東照宮」の総本山である。五重塔や表門、陽明門などの重要文化財や国宝に指定されている社殿は世界文化遺産にも登録された美しいもの。近年はパワースポットとしても知られ、エネルギーが満ちあふれているといわれている。
東照宮内にはさまざまな動物の木彫り像が5000以上ある。
いちばん知られているのは、「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿だろう。これは神厩舎に描かれているのだが、ここには全部で8枚の猿の絵が彫られている。それらは人間の平和な一生の過ごし方を説いているというのは、あまり知られていないかもしれない。
ほかにも「眠り猫」や「想像の象」などが見られる。

日光二荒山神橋

日光二荒山神橋

日光杉並木の寄進碑

日光杉並木の寄進碑

日光東照宮 雪の五重塔も美しい 神厩舎。猿が人の人生を表している 眠り猫
修復工事前の陽明門

修復工事前の陽明門

石畳のちょっと雪が削れているところが最大のパワースポット。陽明門・本社と江戸を結ぶ線上にある 夏の日光二荒神橋 冬の日光二荒神橋 日光二荒山神社。雪が積もるとまた違った迫力を感じる 夫婦杉。夫婦円満を祈願しよう 親子杉。家庭円満を祈願しよう 御神木 本社 上進道からの入口 日光山輪王寺

日光東照宮から日光二荒山神社へ
日光山輪王寺を入れて二社一寺

陽明門は2013年(平成25年)の4月から6年間の予定で修復工事が行われている。
この間、門全体は見られないのだが、もっともパワースポットとしてエネルギーが強いといわれている正面の石畳に立って、パワーを注入して帰ろう。

日光東照宮から日光二荒山神社(地図:point G)へ行く道がある。
上新道。
ここもかなりパワーが強いらしいが、こちらから行くと脇の入口から入ることになるので、一度入ってから正面にまわりもう一度鳥居で一礼して入り直すのがいいらしい。
ここは本社で、中禅寺湖畔の中宮祠、男体山山頂の奥宮の三社からなる広大な神社だ。
には樹齢700年以上の御神木をはじめ、夫婦杉や親子杉、霊泉などさまざまな祈願場所がある。
絵馬にハートが描かれているのはご愛敬? 縁結び祈願に来る女子も多いようだ。

明治の神仏分離令の前、もともと日光山全体を統合したのは日光山輪王寺(地図:point H)だった。
現在も、本堂・大猷院・慈眼堂・常行堂・中禅寺・護摩天堂・四本龍寺等のお堂や本坊、15の支院を統合しており、その全体の総称が「輪王寺」である。
もっとも強いエネルギーを持っているといわれる三仏堂(本堂)は、2007年(平成19年)に約50年ぶりの大修理が開始された(2018年度までを予定)。

おいしいものを食べて、日光山内を参拝して、たっぷりとパワー充電。意気揚々と帰ろう。

取材・文:猫拾ブミ

【2014年3月 更新】

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