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東武鉄道で行く、塩原温泉郷の旅
箒川(ほうきがわ)沿いを中心とした11の温泉の総称が「塩原温泉郷」

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長い歴史のある塩原温泉郷。日帰り入浴もいいけど、
お手軽な足湯や歩き食べができるB級グルメも忘れずに!

トテ馬車。

栃木県北部の活火山、高原山のふもと、 那須塩原市の旧塩原町町内にある箒川(ほうきがわ)沿いを中心とした11の温泉の総称が「塩原温泉郷」だ。

1200年以上の歴史があり、古くから塩原十一湯とも呼ばれ、数多くの文豪がこの地を訪ねたといわれている。いまではあちこちで使われている“温泉郷”という言葉、複数の温泉の総称としてこの呼び方が用いられたのは、ここ塩原が最初だともいわれている。

上三依塩原温泉口駅(かみみよりしおばらおんせんぐちえき)

上三依塩原温泉口駅(かみみよりしおばらおんせんぐちえき)

「そば処 是庵 たみ吉」

「そば処 是庵 たみ吉」

バスターミナルにある「塩原温泉まちめぐり案内所」 バスターミナルからも近い、塩原観光協会が運営している「塩原もの語り館」 かもせいろそば。具もたっぷりでおいしい 「塩原もの語り館」には資料館や土産物屋、ラウンジなどがある。ここでもとて焼きが食べ られる

上三依塩原温泉口駅から出ている那須塩原地域バス(市営)のゆーバスに乗って、山を越え、トンネルを抜けて約25分。

塩原十一湯はそれぞれ泉温も泉質も異なり、東武鉄道から接続する会津鬼怒川線の上三依塩原温泉口駅から東に向かって広がっている。
以下がその11の湯本だ。
西から「上塩原温泉」「中塩原温泉」「奥塩原元湯(もとゆ)温泉」「奥塩原新湯(あらゆ)温泉」「古町温泉」「門前温泉」「畑下(はたおり)温泉」「塩釜温泉」「塩の湯温泉」「福渡(ふくわた)温泉」「大網温泉」。

上三依塩原温泉口駅から出ている那須塩原地域バス(市営)のゆーバスに乗って、山を越え、トンネルを抜けて約25分。到着したのが、古町地区にあるバスターミナル。
ここにはボランティアの方が常駐しているまちめぐり案内所(地図:point A)があり、バスの時刻表や電車の時刻表を確認することもできる。
グルメ情報のチラシなども置いてあるので、手当たり次第にもらっていくことにした。

まずは空腹なので、店を探した。
とりあえず「蕎麦!」という希望はあったが、それ以外は情報ももたず(空腹のあまりチラシも見ず)、近くのお店に入った。
ここが当たり。

「そば処 是庵 たみ吉」(地図:point B)。
玄関を入ると三和土があり、店内へは靴を脱いで上がる。テーブル席と座敷があり、なんだか家みたいだな、と思っていたら実際に民家(もと自宅)を改築して店にしたとのことだった。
商売っ気満々で、「いらっしゃいませ!」という雰囲気ではないが、お店の方も優しい笑顔でいい雰囲気。

つけ蕎麦では温かいつゆと冷たいつゆが選べて、それぞれ味が違うらしい。
季候のいいシーズンには店内も結構混み合うらしい。
おいしく、満腹で、気持ちよく店をあとにできた。

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塩原のB級グルメ「とて焼き」は、 各店の販売時間に気をつけて!

生地にはとて焼きのものに加えて、
そば粉を練り込んだものも使っている。

市街には、明治に生まれたというトテ馬車が観光用としてトテトテと歩いているのだが、2011年の10月には那須塩原のB級グルメともいえる「とて焼き」が誕生していた。
那須塩原市の牛乳と卵を使い、クレープよりも少し厚めの生地をラッパ型にして具を巻いたものだ。2012年4月現在は11店舗でとて焼きを販売しているらしい。ただし、その具は店舗によってまったく違う。あんこ、生クリーム、栗、コーヒーゼリー、そば、チリチキンと、さまざま。
バスターミナル横の「多助そば 湯津上屋」さん(地図:point C)のとて焼きを食べてみた。
こちらは蕎麦と舞茸の天麩羅にタルタルソース+味噌+マヨネーズ+蕎麦つゆで作られた「そば舞とて」(400円)だ。
ラッパ型を紙で包み、手で持って町をとてとて歩きながら食べられる“とて焼き”ということなのだが、すいません、この日は店でいただいた。
おいしかった。
ほかの種類は食べていないので何とも言えないが、この「湯津上屋」さんのとて焼きはおいしかった。生地にはとて焼きのものに加えて、そば粉を練り込んだものも使っている。

そば舞とて。とて焼きの生地はいろいろな具に合うらしい

そば舞とて。とて焼きの生地はいろいろな具に合うらしい

 

「多助そば 湯津上屋」。バスターミナルのすぐ隣

「多助そば 湯津上屋」。
バスターミナルのすぐ隣

とて焼きもいいけど、温泉地といえば温泉まんじゅう とて焼きの正しい持ち方。・・・・・・いや、特に決まっていません

日本最大級の足湯「湯っ歩の里」でいたたた!

門前地区にある外観もステキな施設が、
延長60メートルという日本最大級の足湯「湯っ歩の里」

門前地区にある外観もステキな施設が、延長60メートルという日本最大級の足湯「湯っ歩の里」(地図:point D)。

回遊型の足湯で、湯の底にはさまざまな形の石が埋め込まれ、それが足つぼを刺激、足湯浴の効果を上げるらしい。柱には効果のある足裏のツボが数種類描かれている。
女性が割とスタスタと歩いて行っているところを同じように歩くのだが、小さい石などが予想以上に痛い。
まるでおじいちゃんのようにしか歩けないのだ。

そんなに体が悪いわけじゃない、きっと女性より痛みに弱いだけなんだ…と納得させてグルグル歩いた。
もちろん腰掛けてゆっくり足湯に浸かってもいい。

飲泉ができる「飲泉堂」や「湯霧」「間欠泉」「湯滝」などもあるという。
残念ながらこの日は悪天候のためほとんど見られなかったのだが…。

また、温泉庭園では、梅、椿やツツジなど四季折々の花木が鑑賞できる。季候のいい日だとその楽しみは何倍にもなるのだろう。
残念ながらこの日は悪天候のためほとんど…。

それでも足湯にじっくり浸かって、入館料200円(小中学生100円)以上は楽しめた気がする。

「湯っ歩の里」。歩いてツボを刺激するのもいいけど、座ってゆっくり浸かるのもいい。

「湯っ歩の里」。歩いてツボを刺激するのもいいけど、座ってゆっくり浸かるのもいい。

小さい石などが予想以上に痛い。

小さい石などが予想以上に痛い。

「湯っ歩の里」 柱にさまざまな症状緩和のツボが。 お湯の中にはこんな石が。

夏は温泉+ハイキングで120%楽しめる塩原温泉郷

七ツ岩吊橋

七ツ岩吊橋

七ツ岩吊橋 七ツ岩吊橋の近くにある足湯

新緑の夏には塩原ハイキングも楽しめるほど、自然の見どころも多い。

残念ながらこの日は悪……もういいですね。失礼しました。
箒川の渓流にかかる七ツ岩吊橋(地図:point E)に行ってみた。この橋は「ホテル塩原ガーデン」の露天風呂からも見える。橋から露天風呂は見えないのでご安心を。

塩原は「温泉と滝と吊り橋の町」ともいわれるだけあり、吊り橋が多い。この七ツ岩吊橋は2001年にかけられた12番目の吊り橋とのことで、割と新しい。
全長は87メートルで、吊り橋といっても揺れるようなタイプのものではない。
走ると怖いけど、、、 その名の通り七つの巨岩が眺められる。
春から夏にかけては両岸に花が咲き乱れるので、ハイキングにはぴったりだ。
入口側には足湯もあり、自由に浸かれる。ハイキングの疲れを癒すのには最適かも。

温泉は年中無休で体の疲れを癒してくれるということ、草木などの自然を楽しむハイキングはやはり春から夏が最高だということが、塩原の温泉のようにじっくりと身に沁みた塩原温泉郷散策だった。

取材・文:はるやまひろぶみ

【2012年04月 更新】

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