1. 栃木市の立ち寄り情報!

~あの日の自分に帰る旅~

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2014年6月 更新

栃木市の立ち寄り情報!

栃木市で立ち寄った美術館や資料館を紹介。どこも歴史があり、有形文化財に指定されているものがたくさん。おいしい田楽の店や太平山神社にも足を伸ばしてみてほしい。

「塚田歴史伝説館」

地図:「塚田歴史伝説館」

住所:栃木県栃木市倭町2−16
TEL:0282−24−0004
営業時間:9:30~17:00(入館受付は16:30まで)
休館日:1・2・3・7・8・9・12月は月曜休(祝日は開館)
アクセス:東武日光線の栃木駅より徒歩約10分

江戸時代後期の弘化年間、1844~1848年から木材回漕問屋を経営してきた豪商として知られる塚田家。木材を筏に組み、水路を使って運んでいた。

巴波川(うずまがわ)沿いに100mを超す黒塀が伸び、白壁の土蔵と石垣が巴波川の水面に映る情緒ある建物で、ドラマのロケなどにも多数使われている。
その豪邸のなかでは人間そっくりのロボットによる栃木の歴史や近くの幸来橋にまつわる伝説を人形による芝居で見せてくれたりする。
木材回漕問屋らしく、屋久杉など貴重な木材や板の展示や山車と人形による解説なども楽しめる。

貴重なコレクションや写真を展示するところやカフェと土産物が併設されたお休み処もある。

「塚田歴史伝説館」

「塚田歴史伝説館」

「塚田歴史伝説館」

「塚田歴史伝説館」

幸来橋から見た「塚田歴史伝説館」の黒塀

幸来橋から見た「塚田歴史伝説館」の黒塀

「塚田歴史伝説館」の看板

「塚田歴史伝説館」の看板

人形による芝居で、幸来橋の伝説を教えてくれる

人形による芝居で、幸来橋の伝説を教えてくれる

リアルな人形ロボット。三味線を弾いて歌ってくれる

リアルな人形ロボット。三味線を弾いて歌ってくれる

「魚宇」

地図:「魚宇」

住所:栃木県栃木市倭町3−17
URL:宴会 和食・海鮮料理の魚宇
TEL:0282-22-0543
営業時間:11:30~22:00
定休日:火曜
アクセス:東武日光線の栃木駅より徒歩約12分

巴波川(うずまがわ)沿いにある老舗の食事処。創業は1868年(慶応4年)。
新鮮な魚介類をはじめ旬な食材をふんだんに使った和食料理がいただける。
改装されているので老舗な雰囲気はなく、ケータリングや宴会にも対応。お食い初めや上棟式などの利用もある、地元の人から観光客にまで愛されている店だ。

いちばん人気は新鮮魚貝がふんだんに盛られた海鮮丼。ほかにも焼き魚や天ぷらなどの定食もある。
お酒の種類も豊富で、一品のおつまみもあり。

直送の新鮮魚介がおいしい「海鮮丼」

直送の新鮮魚介がおいしい「海鮮丼」

「海鮮丼」の竹セット(1200円税抜)

「海鮮丼」の竹セット(1200円税抜)

ふきのとうの味噌漬け

ふきのとうの味噌漬け

「銀むつの西京焼き」(1200円税抜)

「銀むつの西京焼き」(1200円税抜)

「とちぎ蔵の街美術館」

地図:「とちぎ蔵の街美術館」

住所:栃木県栃木市万町3−23
TEL:0282-20-8228
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜・祝日の翌日(月曜祝日の場合は開館。祝日の翌日が土日の場合は開館)
観覧料:企画展500円、収蔵品展300円 中学生以下無料
アクセス:東武日光線の栃木駅より徒歩約15分

約200年前に建てられた土蔵3棟を改修して、栃木市にゆかりのある作家の名品を展示する美術館。

期間によって企画展が行われる。静かに美術品を鑑賞しながら、歴史ある蔵のなかも見られるのがいい。
美術や文化の発信基地となるべく、栃木市が直接管理を行っている。

「とちぎ蔵の街美術館」

「とちぎ蔵の街美術館」

「岡田記念館」

地図:「岡田記念館」

住所:栃木県栃木市嘉右衛門町1−12
URL:岡田記念館ホームページ
TEL:0282-22-0001
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日:金曜(祝日の場合は開館)
入園料:大人800円、小人400円
アクセス:東武日光線の栃木駅より徒歩約20分

敷地面積が1万平方メートル以上ある栃木市屈指の旧家で、現当主の岡田嘉右衛門で26代となる。
古くは武士だったが、江戸時代の慶長のころ栃木に移住し、荒地を開墾。これにより徳川家から「嘉右衛門新田村」という名称を賜る。以後、当主は代々「嘉右衛門」を襲名してきている。
日光例幣使街道が開設され名主に。その後、畠山氏の知行地となると屋敷内に陣屋も設けられることとなり、代官職も代行するようになる。

画家の富岡鉄斎の作品や陶芸家の板谷波山、竹芸家の飯塚琅玕斎の作品などが展示されている。
建物はもちろん、作品も栃木県文化財だ。
栃木県最初の床屋(明治時代)や酒屋跡のほか、少し離れたところに代官屋敷があり、貴重な建材や造りなどが直に鑑賞できる。

特産品の土産物屋もある。

「岡田記念館」

「岡田記念館」

別荘の「代官屋敷」

別荘の「代官屋敷」

栃木でいちばん古い床屋「理髪館」

栃木でいちばん古い床屋「理髪館」

「理髪館」のなか。子ども用の椅子がかわいい

「理髪館」のなか。子ども用の椅子がかわいい

「理髪館」のなか。年季の入った鏡

「理髪館」のなか。年季の入った鏡

岡田家の貸し店舗だった酒屋

岡田家の貸し店舗だった酒屋

正田醤油との取り引きもあった

正田醤油との取り引きもあった

別荘の「代官屋敷」。一枚板の廊下。硝子も手作りの貴重品

別荘の「代官屋敷」。一枚板の廊下。硝子も手作りの貴重品

「代官屋敷」。映画のロケにも使われた風呂場

「代官屋敷」。映画のロケにも使われた風呂場

「代官屋敷」。2階の床の間もいまや価値が高い

「代官屋敷」。2階の床の間もいまや価値が高い

別荘「代官屋敷」への入口。茶室もある

別荘「代官屋敷」への入口。茶室もある

「かな半旅館」

地図:「かな半旅館」

住所:栃木県栃木市万町5−2
TEL:0282-22-0108
お食事処営業時間:11:30~14:00
定休日:月曜・第一火曜
アクセス:東武日光線の栃木駅より徒歩約15分

蔵の街の中心にあり、この地で二百数十年家業を営んでいる歴史ある旅館。昼間のみ食事処の営業をしている。地産のものを真心込めた手作りで提供し、多くの人に喜ばれている。

間口は狭く奥に長い町家のような造りだが、話を聞くと3軒を繋げたとのことだ。もちろんすべて昔から「かな半旅館」の敷地だ。
足尾銅山の鉱毒事件で知られる田中正造氏なども何度か昼食を食べにきたことがあるらしい。
宿泊施設なので、あまり館内をあちらこちら探索することはできないが、建物の繋ぎ目の瓦屋根や昔の浴場入り口などがあって楽しめる。

常に笑顔の若女将のおもてなしが旅の疲れを癒してくれる。

ひっそりとした上品な佇まいの「かな半旅館」

ひっそりとした上品な佇まいの「かな半旅館」

1階は昼間は食事処

1階は昼間は食事処

建物の継ぎ目に瓦屋根がのぞく

建物の継ぎ目に瓦屋根がのぞく

奥に蔵も残されている

奥に蔵も残されている

裏手には別棟の、そして昔の玄関も残っている

裏手には別棟の、そして昔の玄関も残っている

「蔵の街遊覧船」

地図:「蔵の街遊覧船」

住所:栃木県栃木市湊町10−12(蔵の街遊覧船待合処)
URL:蔵の街遊覧船
TEL:0282-23-2003
運行日時:通年(年末年始・荒天時は休み・冬季休業あり) 3~11月10:00~16:00、12~2月11:00~15:00
乗船料金:大人500円 小人300円
アクセス:東武日光線の栃木駅より徒歩約8分

巴波川(うずまがわ)を舟に乗って遊覧。約20分で、航行距離はそれほど長くないが、栃木市の歴史などの解説を聞きつつ、道とは違う、蔵の街の川からの景観が楽しめる。

幸来橋から巴波橋の間には「塚田歴史伝説館」があり、江戸時代を思わせるような建物が風情を感じさせてくれる。
川には栃木市のシンボルともいえる鯉がたくさんいて、乗り場近くの店では鯉の餌も売られている。舟が近づくとたくさんの鯉が集まってくるのもおもしろい。
終盤には船頭さんが「栃木河岸船頭唄」を歌ってくれる。素晴らしい喉に、ぜひ拍手を。

人が集まれば舟は出る。ひとりしか集まらなくても出してくれることはある

人が集まれば舟は出る。ひとりしか集まらなくても出してくれることはある

芸達者な船頭さんが揃っている。なかにはギターを弾きながら歌ってくれる人もいるとか

芸達者な船頭さんが揃っている。なかにはギターを弾きながら歌ってくれる人もいるとか

川から見る蔵の町並みも趣があっていい

川から見る蔵の町並みも趣があっていい

「横山郷土館」

地図:「横山郷土館」

住所:栃木県栃木市入舟町2−16
TEL:0282-22-0159
開館時間:10:00~16:00
定休日:火水曜
入館料:大人500円 小人300円
アクセス:東武日光線の栃木駅より徒歩約15分

水戸藩士の子であった横山定助氏が武家を嫌って商人を志し、農産物の麻を主力とした荒物商をはじめたのが、ここ「横山郷土館」。
約12.7mある七間間口のどっしりした切妻造りの店舗と左右に建つ立派な石蔵が見事だ。
両袖切妻造りという建築様式で、日本の商家では唯一立派に保存されていることから文化庁より登録有形文化財として認定を受けている。

麻蔵や麻問屋跡、銀行跡、文庫蔵、洋館と日本庭園があり、お茶を飲んでひと休みできる新座敷もある。

大きな蔵に挟まれた入口の「横山郷土館」

大きな蔵に挟まれた入口の「横山郷土館」

カフェを利用すれば入場料はナシ

カフェを利用すれば入場料はナシ

麻蔵の深岩石の壁

麻蔵の深岩石の壁

銀行跡にあるいろはで開く金庫

銀行跡にあるいろはで開く金庫

銀行のデスクにはスタンプなども残されている

銀行のデスクにはスタンプなども残されている

麻問屋にはお土産も売られている

麻問屋にはお土産も売られている

裏の庭園に建つ洋館

裏の庭園に建つ洋館

日本庭園を眺めながらお茶を飲んで休憩できる

日本庭園を眺めながらお茶を飲んで休憩できる

「油伝味噌」

地図:「油伝味噌」

住所:栃木県栃木市嘉右衛門町5−27
TEL:0282-22-3251
開館時間:10:00~17:00(飲食は11:00~16:30)
定休日:火曜
アクセス:東武日光線の栃木駅より徒歩約30分、またはふるさとバスの油伝前下車すぐ

江戸時代、天明年間創業の味噌屋。もともとは油屋だったことから「油伝」の名がついている。
明治時代の土蔵ほか5棟が登録有形文化財の指定を受けており、現在もそこで味噌作りをしている。木製の味噌樽も明治時代からのもので、かなり貴重。

ここで作られた味噌は店頭で売られている。また、コンニャクをはじめとした味噌田楽も食べられる。
コンニャクのほか、里芋や豆腐など、素材によって違う味噌を塗ったものをいただける。

日光例幣使街道沿いにあり、まるで京都から日光へ向かう途中に寄った茶屋のような雰囲気で、店主はじめ若女将などみな優しい対応で心休まる。

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「油伝味噌」

田楽とお茶で一服できる

田楽とお茶で一服できる

田楽盛り合わせ。コンニャクと里芋と豆腐。味噌はそれぞれ違う

田楽盛り合わせ。コンニャクと里芋と豆腐。味噌はそれぞれ違う

水琴窟もある。昔はここを馬や人が通っていた

水琴窟もある。昔はここを馬や人が通っていた

古い蔵が残る

古い蔵が残る

ここで味噌造りを行っている

ここで味噌造りを行っている

明治から残る木製の味噌樽

明治から残る木製の味噌樽

店頭では味噌も売っている。田楽味噌はぜひ買いたい

店頭では味噌も売っている。田楽味噌はぜひ買いたい

レトロな看板。女優、山本富士子さん

レトロな看板。女優、山本富士子さん

「太平山神社」

地図:「太平山神社」

住所:栃木県栃木市平井町659
TEL:0282-22-0227
アクセス:東武日光線の栃木駅より関東バスに乗車、国学院バス停より徒歩約25分(約1000段の階段含む)

栃木県西部にある標高345mの太平山。その中心にあるのが太平山神社。
そこからは、栃木市街と筑波山や日光連山が一望できる。また、少し下りたところにある謙信平からは秩父連山や渡良瀬川近くの丘や林などが見られる。晴れていれば富士山も見える。

太平山神社は天長4年、慈覚大師により創建されたといわれている。
神社拝殿のそばには星宮神社があり、その建物は仏堂だ。神仏混淆の名残で、神仏分離令以前は虚空蔵菩薩を祀っていたという。

本殿の横には全国各地のさまざまな神社の分祠が見られる。
麓から神社までは約1000段の階段を上るのだが、6月ごろにはみごとなあじさいが左右に咲き誇ることからあじさい坂と呼ばれている。
また、車も走れる遊覧道路は桜のトンネルとも呼ばれ、春は桜が咲き、視界をピンクに染めてくれる。ハイキングコースとしても人気だ。

階段を登り切ると正面に現れる太平山神社

階段を登り切ると正面に現れる太平山神社

栃木市街と筑波山、日光連山が望める

栃木市街と筑波山、日光連山が望める

さまざまな神社が集まっている

さまざまな神社が集まっている

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