浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

福島県南会津郡「湯野上温泉」

猿湯伝説が伝えられる福島県「湯野上温泉」

冬の散歩スポット紹介

猿湯伝説が伝えられる福島県「湯野上温泉」
お散歩情報
住所
福島県南会津郡下郷町湯野上
最寄り駅
東武鉄道経由会津鉄道「湯野上温泉」駅
URL
いで湯と渓谷の里 湯野上温泉観光協会 公式WEBサイト
お問合せ先
0241-68-2817(湯野上温泉観光協会)
雪景色の湯野上温泉郷

雪景色の湯野上温泉郷

日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎で有名な「湯野上温泉駅」。

駅舎内には囲炉裏があり、外観内観ともに情緒ある観光スポットになっている。

その駅舎を中心に広がるのが湯野上温泉街だ。
温泉の発見は奈良時代だといわれていて、猿湯伝説なるものが伝えられている。闘争に敗れ傷を負ったボス猿が、この湯で傷を癒していた。ところが、負傷後はこれまでの勢いを失い、傷が癒えていく反面、飢え死に寸前まで追いつめられてしまう。そんな折、偶然通りかかった老婆が、この猿に握り飯を与えると、猿は人間が神仏を拝むのと同じように手を合わせながら握り飯を食べたというもの。

露天風呂に浸かりながら舞い散る雪を堪能できる

天然記念物である「塔のへつり」にほど近く(隣駅)、南会津を代表する宿場町の「大内宿」にもっとも近い温泉郷とあって、現在、湯野上温泉は史跡や自然探索に訪れる人が旅の疲れを癒す場となっている。

冬もまた風情がある。雪をかぶった駅舎は、昔話に出てきそうな佇まいでほっこりする。2012年10月に駅舎の横にオープンした無料で入れる足湯、親子地蔵尊の湯もおすすめだ。

傷を癒すだけでなく、美肌効果も期待できるといわれている湯野上温泉。
舞い散る雪を眺めながら、露天風呂に浸かるという、夢のような入浴で体の隅々までリフレッシュできそうだ。

雪が積もった茅葺き屋根の湯野上温泉駅

雪が積もった茅葺き屋根の湯野上温泉駅

【2013年12月 更新】

その他のお散歩スポット紹介

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