浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

日光 湯西川温泉

日光 湯西川温泉

冬の散歩スポット紹介

日光 湯西川温泉
お散歩情報
住所
栃木県日光市湯西川
最寄り駅
野岩鉄道「湯西川温泉」駅
URL
ゆらり湯の路
お問合せ先
0288-97-1126
トンネルにホームがある湯西川温泉駅

トンネルにホームがある湯西川温泉駅

ホームがトンネルのなかにある珍しい駅から地上にあがると、そこには「道の駅 湯西川」がある。

東武鉄道経由、野岩鉄道の湯西川温泉駅で下車。
土産物屋や食堂、温泉施設や屋外の足湯があり、これから温泉街へ行く人や電車に乗って帰る人たちで賑わっている。
温泉街へ向かう前に食堂で「湯西川ダムカレー」や「鹿肉ビビンバ丼」を食べてもいいだろう。
温泉街へは日光交通の湯西川線バスで約25分だ。

湯西川温泉は、約800年前に壇ノ浦の合戦に敗れた平家が逃げのびて興した村だ。
逃れた一族が河原に湧き出ている温泉を発見し、戦いの傷を癒したという伝説が残っている。

敷地内の奥には赤間神宮がある。
これは安徳天皇の菩提寺である山口県下関の赤間神宮から唯一分祀されたもの。

テーマパークのような民俗村「平家の里」には、落人の生活様式や家が再現されており、茅葺き屋根の家が建ち並んでいる。
入場料は大人500円。

さらに奥へ進んだところで毎年開催されているのが、「かまくら祭り」だ。
2013年は1月26日から3月17日に開催予定。
この期間にぶらりお散歩すれば、ミニかまくらに点灯した幻想的な雰囲気も楽しめる。

平家の里から駅方面へ下ると湯西川に架かる橋があり、川沿いへ降りたところに「平家集落」がある。
ここはテーマパークではなく、実際に数百年の歴史が染み込んだ建物がいくつか残っている場所だ。太い梁や深い傷や染みをゆっくり見て平家落人に思いを馳せてみよう。
ただし、豆腐屋や旅館で人が住んでいるところなので迷惑にならないように注意。

近くには共同浴場もあるが、外からもほとんど丸見え。散歩のついでに…と軽い気持ちで入れる感じではない。
無理をせず、平家集落の端っこにある蕎麦屋「志おや」で平家そばを食べて暖まり、日帰り温泉のある旅館に寄ってお散歩を終わらせるのがいいかもしれない。

「平家の里」にある赤間神宮

「平家の里」にある赤間神宮

「平家の里」。なかには赤間神宮があり、お茶処、土産物屋もある

「平家の里」。なかには赤間神宮があり、お茶処、土産物屋もある

【2012年12月 更新】

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