浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

南会津 大内宿

囲炉裏で暖まる、冬の「大内宿」

冬の散歩スポット紹介

囲炉裏で暖まる、冬の「大内宿」
お散歩情報
住所
福島県南会津郡下郷町大内山本
最寄り駅
会津鉄道「湯野上温泉」駅
URL
大内宿ホームページ
お問合せ先
0241-68-2946
茅葺き屋根の湯野上温泉駅も雪が積もり、また違った風情が

茅葺き屋根の湯野上温泉駅も雪が積もり、また違った風情が

東武鉄道から野岩鉄道を経由し、会津鉄道の湯野上温泉駅で下車。

茅葺き屋根の駅舎を離れ、車で約20分坂道を登ったところにあるのが、江戸時代のような風情ある町並みが残された大内宿だ。

ここは会津城下と下野の国(しもつけのくに)を結んだ街道の2番目の宿場町として整備されたといわれている。
1640年頃は、会津藩主の江戸参勤をはじめ、物資の輸送でもこの街道を利用。

ほかにも米沢藩や新発田藩などもここを通っていたという重要路線だった。

しかしその後、県道などが整備されることで宿場町としての役目がなくなり、町にも昔の面影がなくなりかけてしまった。

それを知った武蔵野美術大学の相沢教授(当時は学生)が保存を強く訴え、当時の町長とともに村の人たちを説得。
茅葺きの屋根を再び蘇らせ、昭和56年には重要伝統的建造物群の指定を受けることになった。

現在では年間120万人ほどの観光客が訪れ、土産物屋や蕎麦屋、団子屋、民宿などが賑やかに営業している。
夏場は駐車場に入る車の列ができるほどたくさんの人々で溢れかえる。
冬はそれほどの人出はないが、雪によって音が吸収されシンとした大内宿の町並みというのも情緒があっていいもの。
お店のなかには囲炉裏があるのでゆっくりと暖まって食事を楽しむのがいい。

また、毎年2月には「大内宿 雪まつり」が行われ、かまくら作りやそば食い競争、写真コンテストなどさまざまなイベントが行われる(平成25年は2月9日、10日に開催)。

大内宿のなか程にある「高倉神社」の木の鳥居

大内宿のなか程にある「高倉神社」の木の鳥居

ねぎ1本を箸代わりにして食べる「三澤屋」の高遠そば

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【2012年12月 更新】

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