浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

栃木県日光市「マックラ滝」

黒い岩盤も美しい落差30mの滝

夏の散歩スポット紹介

栃木県日光市「マックラ滝」
お散歩情報
住所
栃木県日光市所野
最寄り駅
東武日光線「東武日光」駅
お問合せ先
0288-22-1525(日光市観光協会)
隠れ三滝への入口にあるゲート。徒歩は横から入れる

隠れ三滝への入口にあるゲート。徒歩は横から入れる

「チロリン村」。遊べるし休憩もできる

「チロリン村」。遊べるし休憩もできる

隠れ三滝のひとつ、
「マックラ滝」への林道散歩

東武日光線の東武日光駅から霧降高原方面へ行くバスに乗車して約10分、隠れ三滝入口バス停で下車。反対車線側の東武日光駅方面へ行くバス停から脇に入っていく舗装道がある。車は入れないようにゲートがあるが、徒歩では入れるようになっている。この先にあるのが、隠れ三滝で、今回はそのなかのひとつ「マックラ滝」を目指す。
下車したバス停からさらに先へ700mほど進んだところには「日光霧降高原 チロリン村」がある。ここはアーチェリーやパターゴルフなどの遊べる施設やスイーツが揃ったカフェがあり、天然氷を使ったカキ氷なども味わえる。
「チロリン村」から東武日光駅方面へ戻ると、途中でガードレールが途切れている場所があり、そこから林に入っていくと先ほどのバス停から伸びる舗装道に出られる。ほぼ下りなので、雨が降ったあとは滑りやすいので注意。

林のなかの道は降雨後は滑るし、
ヘビやヒルもいるので注意

隠れ三滝入口バス停から伸びる舗装道は1本道。左右は林で、霧降川支流のせせらぎと水の落ちる音が聞こえる。
途中、三滝の「T字ヶ滝」と「玉簾ノ滝」方向へ入っていく林のなかの道があり、そちらをすべてまわれば1時間以上の本格的ハイキングが楽しめる。その場合はヒルもいるので虫対策をしっかり準備してからスタートしよう。林のなかにはヘビもいるので注意。
前を行くやや高齢の男女数人グループは三脚も担いで舗装道を進んでいる。「マックラ滝」を目指しているようだ。
入口のゲートから30分弱、上り下りの道を歩いたら「マックラ滝」に到着する。

「T字ヶ滝」と「玉簾ノ滝」へ向かうなら、滑らないシューズなどしっかりした装備で行こう

「T字ヶ滝」と「玉簾ノ滝」へ向かうなら、滑らないシューズなどしっかりした装備で行こう

森のなかの荘厳な雰囲気の滝

森のなかの荘厳な雰囲気の滝

夏でも涼しげで、
実に雰囲気がいい滝

落差30m程、滝の幅は全体で約10m。三滝のなかでもっとも水量が多く、人気も高い「マックラ滝」。昔は昼でも光があまり入らなく暗かったからその名がついたという説もある。滝の上部、流れ落ちる水の奥には黒く輝く岩盤が見えて、それが名の由来という説もある。その岩盤は夏の深緑と好対照でとても美しい。
北向きの滝は全国でも珍しいといわれている。滝の横には樹齢350年以上といわれる沢胡桃の巨木があり、こちらも滝と相まって威厳ある美しさがある。
落ちた水は岩盤に当たり、細かく飛散。水飛沫が躍動感を感じさせてくれる。
雨が降ったあとは足元が悪く、あまり近づけないが、陽射しが強い夏であれば近くで綺麗な写真を撮ることもできる。それでも岩場なので足元には気をつけて滝見散歩のゴールを堪能しよう。

【2016年8月 更新】

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