浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

埼玉県行田市「古代蓮の里」

数千年前の蓮が美しく咲き誇る「古代蓮の里」

夏の散歩スポット紹介

埼玉県行田市「古代蓮の里」
お散歩情報
住所
埼玉県行田市大字小針2375-1
最寄り駅
東武スカイツリーライン経由秩父鉄道「行田市」駅
URL
古代蓮の里 “古代蓮会館”ホームページ
お問合せ先
048-559-0770(古代蓮会館)
水に浮かんで咲く蓮はどこか幻想的

水に浮かんで咲く蓮はどこか幻想的

古に想いを馳せて・・・・・・数千年前の蓮が
美しく咲き誇る「古代蓮の里」

埼玉県行田市の天然記念物に指定されている古代蓮(行田蓮)。1400年〜3000年前の原始的な形態を持つ珍しい蓮だ。

約2000年前、この辺りは湿地帯でさまざまな水生植物が茂っていた。それがわかったのは1971年。公共施設建築工事の掘削の際に水が溜まって池ができ、そこに偶然にも数千年の眠りから覚めた蓮の実が自然発芽しているのが発見されたのだ。
さらに多くの蓮の実が出土され、次々に美しい花を咲かせた。「古代蓮の里」は、この発見現場に近く、古代蓮をシンボルとする公園である。

現在、公園内にある蓮は、42種類。古代蓮は約10万株あり、可憐なピンク色の花が次々に咲いている様子は、美しく見応え十分だ。この癒しの空間に浸り、古に想いを馳せながら散歩をするのも、楽しい。
また世界の蓮園や水生植物園では、41種類2万株の花がそれぞれに美しい姿を見せているので、お気に入りの蓮を探してみるのはいかがだろう。

開花時期は、6月下旬から8月上旬まで。花は早朝からゆっくり開きはじめ午前8時ごろにいっぱいに開き、昼には閉じてしまう。ぜひ、午前中に蓮池を巡ってほしい。

子どもが遊べる遊具や丘もあり
様々なイベントも開催

古代蓮の里は、東京ドーム約3個分という驚きの広さ。なかにはアスレチックなどの遊具や芝生の丘などがあり、子どもたちものびのびと遊べる。
またホタル鑑賞会(6月)など季節ごとのさまざまなイベントも開催している。ホームページをチェックして、散歩に出かけてみよう。
公園は年中無休、無料。展示室、展望室、休憩所のある「古代蓮会館」は大人400円、小人200円。会館は月曜と祝日の翌日休(土日の場合営業。月曜が祝日の場合も営業)。

少し足を伸ばせば、大規模な古墳が9基もある全国的に有名な「さきたま古墳公園」もあり、行田市内で、終日盛り沢山に楽しめる。ぜひ、出かけてみよう。

【2014年7月 更新】

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