浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

東京都墨田区「隅田川花火大会」

夏はコレ!2万発以上の花が東京の夜空に咲き誇る「隅田川花火大会」

夏の散歩スポット紹介

夏はコレ!2万発以上の花が東京の夜空に咲き誇る「隅田川花火大会」
お散歩情報
住所
東京都墨田区、台東区
最寄り駅
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅ほか
URL
第36回 隅田川花火大会 公式ホームページ
お問合せ先
03-5608-1111(隅田川花火大会運営本部)
写真提供
墨田区
納涼船からの花火見物は粋

納涼船からの花火見物は粋

東京三大花火大会のひとつ。隅田川沿いの河川敷で行われる。

ほかのふたつの「東京湾大華火祭」と「神宮外苑花火大会」は8月開催予定だが、「隅田川花火大会」はそれに先駆けて7月の最終土曜日に行われるのが恒例。

もともとは1733年に両国の川開きに開催した大会で、大飢饉とコレラによる死者に対する弔いの意味が込められていた。

花火のかけ声である「たまやー」「かぎやー」の由来となった花火屋のエピソードが生まれたのも、この花火大会だった。

花火を上げることが許されたのは老舗の「鍵屋」。
やがてそこから暖簾分けした「玉屋」が生まれ、両国の花火大会ではこのふたつの花火師によって競い合うように花火が上げられていた。

花火が開花したときに観衆がどちらの花火屋に軍配を上げるか、という意味で気に入ったほうの名前を呼んだのが、このかけ声のはじまりだった。
当時は玉屋のほうがやや人気が高かったらしい。

しかし、玉屋は火事を出してしまい、江戸を追放されてしまう。
その活動は35年という短さだった。

鍵屋は現在もこの隅田川花火大会で花火を上げ続けている。

現在では毎年約100万人の人出で合計2万発以上の花火が打ち上げられ、テレビ中継もされるほどの盛り上がりを見せている。
無理な場所取りなどはせず、マナーを守って鑑賞しよう。

夜景に負けない花火の美しさ。東京スカイツリー®が完成して、美しさの競演となった。

夜景に負けない花火の美しさ。
東京スカイツリー®が完成して、美しさの競演となった。

玉屋は存在しないが、かけ声は残っている。一度大きな声で叫んでみては?

玉屋は存在しないが、かけ声は残っている。一度大きな声で叫んでみては?

クライマックスは大迫力

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【2013年7月 更新】

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