浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

栃木県日光市「霧降高原キスゲ平園地」

高原の草木と素晴らしい眺望を楽しめる「霧降高原キスゲ平園地」"

夏の散歩スポット紹介

高原の草木と素晴らしい眺望を楽しめる「霧降高原キスゲ平園地」
お散歩情報
住所
栃木県日光市所野
最寄り駅
東武日光線「東武日光」駅
URL
キスゲ平園地サイト
お問合せ先
0288-21-5170(観光部観光振興課)
0288-21-5196(観光部観光交流課観光施設係)
階段を昇るごとに視界が開け、雄大な景色が楽しめる

階段を昇るごとに視界が開け、雄大な景色が楽しめる

日光連山の東端に位置する赤薙山(あかなぎさん)の中腹にある「霧降高原キスゲ平園地」。

標高1300から1400mに広がる高原には、ヤマツツジやシロヤシオ、ニッコウキスゲ、紅葉など四季折々の草花が咲き誇り、展望台からは関東平野の雄大な景色を楽しむことができる。

以前は展望台までリフトが整備されていたが、風が吹くと運転できないなど、いつでもすべての観光客に高原の楽しさを感じてもらえていたわけではなかった。
こちらは2010年(平成22年)8月に営業を終了。

そして2013年4月にその跡地を整備してオープンされたのが、この「霧降高原キスゲ平園地」だ。

駐車場近くにある高原レストハウスには、1階に休憩コーナー、情報コーナー、売店などが、2階にはレストランがあり軽食やスイーツを食べながら休憩ができる。

高原レストハウスの前からは園の最上部展望台まで続く1445段の階段が伸びている。まるで天に繋がっているような階段で、100段昇るごとに振り向けば、自分が空に近づいていっているのが実感できるはず。
約半分の700段までは階段の幅も広い、やや緩やかな道のり。
ここまで階段を昇るのは10分強ほどで来られる。
ここから先は、傾斜角45度かとも思える一直線の階段が天空に伸びている。

さらに、700段までの道は、階段を迂回する散策路があるので、体に負荷がかかるきつい下り階段を回避することができるのだが、700段から先は階段しかない。
約700段を昇ったら、その階段を降りてこなければいけないのだ。
脚力に自信がある人だけにおすすめしたい。

高原レストハウス。水曜定休なので注意

高原レストハウス。水曜定休なので注意

高原レストハウスでコースマップや花の情報を入手してからスタート

高原レストハウスでコースマップや花の情報を入手してからスタート

ここはまだ200段くらい?それでも駐車場が小さく見える

ここはまだ200段くらい?それでも駐車場が小さく見える

雲海。雲が下に見える景色も楽しめるかも?

雲海。雲が下に見える景色も楽しめるかも?

その苦労の甲斐もあり、最上部からの眺めはかなり気持ちがいい。晴れている日は、富士山や会津の七ッ岳、そして東京方面までが見えることもあるという。

ただ、その名の通り霧で煙る日がたくさんあるのも霧降高原の特徴。
頭上に太陽を遮ってくれる樹木などがない後半の階段を昇るときは、その霧のお陰でどこか涼やかな空気が感じられるのは嬉しい。

ヤマツツジやシロヤシオなど、日光らしい花がたくさん見られるし、6月中旬から7月中旬には、ニッコウキスゲがみごとな黄色い絨毯を敷いてくれる。
下りは散策路をゆっくりとお散歩して戻ってこよう。

心地よい疲労感とともに高原レストハウスに戻ったら、「とちぎ霧降高原牛カレー」(1000円)や「霧降高原ブレンド珈琲」(600円)、「シフォンケーキ」「ワッフル」(ともに500円)など、自分にご褒美をあげてもいいのでは。

【2013年7月 更新】

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