浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

栃木県日光市「竜頭の滝のトウゴクミツバツツジ」

「竜頭の滝」近くで観賞する紫の花

春の散歩スポット紹介

竜頭の滝のトウゴクミツバツツジ
お散歩情報
住所
栃木県日光市中宮祠
最寄り駅
東武日光線「東武日光」駅
お問合せ先
0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)
竜頭の滝は人気観光スポットのひとつ

竜頭の滝は人気観光スポットのひとつ

竜頭の滝の上流にも咲くトウゴクミツバツツジ

竜頭の滝の上流にも咲くトウゴクミツバツツジ

岩を走る水流が清々しい竜頭の滝

東武日光線の東武日光駅から東武バスの湯元温泉行きに乗り約60分で竜頭の滝に到着する。
竜頭の滝は華厳滝のように真下に落ちる滝ではなく、岩場を流れ落ちる渓流瀑。その岩場は男体山の噴火によって流れ出た溶岩が階段状になったもので、約210mの距離を勢いよく水が流れ落ちていく。滝壺近くに大きな岩があり、そこに当たった水がふたつに分かれるさまが竜の頭に似ているといわれている。
秋は紅葉が美しいスポットとしても知られており、その後、厳しい寒さの冬を越えると草木が芽吹きはじめ新緑へと向かっていく。
この新緑へと向かう時期はあまりほかの花が見られないのだが、それだけに緑のなかに鮮やかに映える花は多くの観光客の目を楽しませてくれている。
5月ごろから赤紫色のトウゴクミツバツツジが見ごろとなる。

滝の横に咲くトウゴクミツバツツジを記録&記憶したい

トウゴクミツバツツジは標高の高い林のなかに生える落葉低木で、4〜5cmの赤紫色の花が咲く。緑の木々のなかでそこだけ華やかで、かつどこかふんわりとした色の花が点々と咲いている景色は宝物のように大切にしたくなる。
5月から咲きはじめるが、すっかり開いた花の横に蕾があったりするので、6月まで花は見られることがある。

勇ましさを感じる竜頭の滝とツツジにしてはやや小さめの花を咲かせるかわいらしいトウゴクミツバツツジのコントラストは、写真に収めるのも楽しい。
ぜひその目で見て、思い出のひとつとして記憶に残してほしい。

水の流れを応援しているかのようなトウゴクミツバツツジ

水の流れを応援しているかのようなトウゴクミツバツツジ

離れたところにポツポツと咲いているのもかわいい

離れたところにポツポツと咲いているのもかわいい

【2017年4月 更新】

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