浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

群馬県館林市「さくらまつり」「こいのぼりの里祭り」ほか

「さくらまつり」「こいのぼりの里まつり」は壮観

春の散歩スポット紹介

「さくらまつり」「こいのぼりの里まつり」は壮観
お散歩情報

「さくらまつり」3月下旬~4月中旬
「こいのぼりの里まつり」3月下旬~5月上旬

住所
群馬県館林市
最寄り駅
東武スカイツリーライン「館林」駅
URL
館林市観光協会
お問合せ先
0276-72-4111(館林市役所 花の町観光課)
鶴生田川の桜の満開時。多くの人出で賑わう

鶴生田川の桜の満開時。多くの人出で賑わう

群馬県館林市の春といえば、桜とこいのぼりのお祭り。

例年3月下旬から開催される世界に誇れるお祭りだ。
「さくらまつり」は鶴生田川(つるうだがわ)両岸、多々良保安林、近藤沼公園、つつじが丘パークインでさまざまなイベントが行われる。

夜はそれぞれの会場でボンボリが点灯されたりライトアップが行われたりして、とても綺麗に演出。
出店もたくさん出ているし、さまざまなイベントに参加するのも楽しい。

もちろん視界を覆い尽くすほどの桜の木の下を散歩するだけでも、十分気持ちがいい。

「さくらまつり」とともに開催して、5月上旬まで行われる「こいのぼりの里まつり」は、桜の花に負けないほどの数のこいのぼりが泳ぎまくる壮観な光景が楽しめる。

その掲揚数は2005年、5283匹で世界記録に認定されたほど。さらに2012年は東京スカイツリー®のオープンを記念してその高さ(634m)と数字を合わせた6340匹のこいのぼりが掲揚された。
「さくらまつり」と同じ鶴生田川、近藤沼、つつじが丘パークインの3カ所に加え、多々良沼、茂林寺川で掲揚される。

お祭りの会場では日曜日を中心に芋煮会や豚汁サービス、和太鼓演奏ほか、さまざまなイベントが行われる。 詳しくは上記HPをチェック!

桜の川を泳ぐ鯉、といった壮観さが楽しめる鶴生田川の桜とこいのぼり

桜の川を泳ぐ鯉、といった壮観さが楽しめる鶴生田川の桜とこいのぼり

「ヤギヤ」。タイ焼きはここで売っているけど、夏になると隣のテーブルがある建物でかき氷屋さんに。大盛りで種類が豊富。夏の散歩にはもってこいだね

「ヤギヤ」。タイ焼きはここで売っているけど、夏になると隣のテーブルがある建物でかき氷屋さんに。
大盛りで種類が豊富。夏の散歩にはもってこいだね

駅からメイン会場となる鶴生田川へ向かって歩くと、その途中にも立ち寄りたくなるお散歩スポットがいくつかある。

もともとこの辺りは江戸時代に鷹匠町といい、館林城の侍たちが住んでいた場所でもあり、武家屋敷街の名残がある。移築された「旧館林藩士住宅」の近くには、もともとこの敷地にあった「長屋門」「附属住宅」を修復して武家屋敷の景観を再現。「武鷹館(ぶようかん)」として開放している。
「武鷹館」の北へ歩いたところにある小さなお店「ヤギヤ」は、4月30日まではタイ焼き屋さんで夏はかき氷屋さんになる、地元の人に愛される有名店。

餡がたっぷり入った、ゴロッとした形のタイ焼きは昔風。
かき氷屋さんのシーズンは、隣の建物がオープン。テーブルで食べられる。その種類の豊富さに驚くお客さんがたくさんいるとか。

館林はうどんの里としても知られている。

小麦の栽培に適した土と気候で、水源も豊かな館林ならではのおいしいうどんが作られている。
振興会では「分福茶釜の釜玉うどん」を開発。市内の多くのお店がメニューに載せて提供している。
これは、「館林のうどん」「茂林寺の分福茶釜」「創業明治6年の正田醤油株式会社の醤油」の3つがしっかりと手を組んで生みだされたもの。

ぜひ散歩の途中でも、帰りでもいいので、どこかのお店へ寄って味わってみてほしい(館林駅前の観光案内所にマップあり)。

童話の「分福茶釜」に出てくるお寺、「茂林寺」は、1426年(応永33年)開山の曹洞宗の古寺。
こちらは館林駅のお隣、茂林寺前駅が近い。山門をくぐるとたくさんの狸とさまざまな樹木が見られる。枝垂れ桜もみごとだよ。

1894年(明治27年)創業の「花山うどん」直営、「お食事処 花やま」。左側に直売所がある

1894年(明治27年)創業の「花山うどん」直営、「お食事処 花やま」。左側に直売所がある

【2013年4月 更新】

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