浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

栃木県日光市「明智平ロープウェイ」

標高1373mからの展望が楽しめる「明智平ロープウェイ」

秋の散歩スポット紹介

標高1373mからの展望が楽しめる「明智平ロープウェイ」
お散歩情報
住所
栃木県日光市細尾町
最寄り駅
東武日光線「東武日光」駅
お問合せ先
0288-55-0331
営業時間
9:00~16:00(紅葉シーズンは営業時間が早まること、延長することあり)
料金
大人往復730円 片道400円、子ども往復370円 片道200円
※荒天時は運休する場合もあり
オンシーズンは約4分間隔で運行する明智平ロープウェイ

オンシーズンは約4分間隔で運行する明智平ロープウェイ

第2いろは坂で途中下車して紅葉鑑賞

東武日光線の東武日光駅から東武バスの湯元温泉行き、または中禅寺温泉行きに乗車。約35分で到着するのが、明智平。
本能寺の変の後、実は生き延びていた明智光秀がその名を付けたという説も残っている、美しい展望が楽しめる観光スポットだ。

バス停は「明智平パノラマレストハウス」の前にあり、一般車のドライブインのようになっている。ただ、残念ながら「明智平パノラマレストハウス」は老朽化を理由に、2016年4月から休業してしまっている。再開は現時点では未定とのこと。
バス路線では上り専用の第2いろは坂にある明智平バス停。湯元温泉方面から来る場合は明智平を通らないので要注意。小田代原散策の帰りに明智平ロープウェイに乗ろうと思ったら、一度いろは坂を下って馬返バス停あたりで反対方面に乗り換えてふたたびいろは坂を上って・・・・・・と、回り道をしなければいけなくなる。

展望台から見る中禅寺湖・華厳滝・男体山

バスを降りた明智平から展望台まで約3分で行けるのが、明智平ロープウェイ。展望台は標高1373mにあり、日光でいちばんともいわれている展望地点だ。
西側に見える中禅寺湖・華厳滝・男体山の風景は、いつの季節に見ても雄大さと美しさで引き込まれてしまう。もちろん秋のオンシーズンは、視界からはみ出すほどの紅葉・黄葉が圧倒的な迫力で広がっている。
この展望台から見ると、華厳滝の水が中禅寺湖から流れ落ちていることがよく分かる。華厳滝の上に中禅寺湖があり、まるで甕の水が穴からこぼれ落ちているようだ。

2016年9月頃は中禅寺湖の水量が少なく、水門を閉めていたそうだが、10月中旬からの紅葉シーズンには水も蓄えられ、水門を開放。十分な水量で迫力ある滝を見ることができている。滝の水量の多さは、この展望台から見ても感じられる。
東側の屏風岩や筑波山の山並みも紅葉シーズンは一層美しい。こちらも堪能してほしい。

ロープウェイに乗っているときもしっかり景色を楽しみたい

ロープウェイに乗っているときもしっかり景色を楽しみたい

ロープウェイ乗り場付近から見る男体山

ロープウェイ乗り場付近から見る男体山

ロープウェイに乗らずとも、明智平からは絶景が楽しめる

展望台からは茶の木平方面へ向かうハイキングコースがある。紅葉のなかを歩いて中禅寺湖まで抜けられるが、初心者には少し大変かもしれないので、準備をしっかりとして臨もう。
ロープウェイ乗り場がある明智平レストハウス前からの紅葉・黄葉で彩られた景色もぜひしっかりと目に焼き付けてほしい。
下りの第1いろは坂を走る小さな車や方等の滝、般若の滝、屏風岩、登っていくロープウェイが圧倒的なパノラマで見られる。

先述したが、ここからはまた中禅寺湖方面行きのバスに乗ることになる。明智平を楽しんだからいろは坂を下ろう、というわけにはいかないのでご注意を。

【2016年11月 更新】

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