浅草・日光・会津の季節を楽しんだり、温泉街にぶらりと立ち寄ったり、観光名所を巡りながら季節と歴史を感じるお散歩情報誌

同じ散歩道でも、季節によって
いつもちがった道がある。

栃木県日光市「龍王峡」

峡谷美と紅葉との競演「龍王峡・鬼怒川」

秋の散歩スポット紹介

峡谷美と紅葉との競演「龍王峡・鬼怒川」
お散歩情報
住所
栃木県日光市藤原
最寄り駅
東武鬼怒川線経由野岩鉄道会津鬼怒川線「龍王峡」駅
お問合せ先
0288-77-2052(鬼怒川・川治温泉観光協会)
虹見橋には峡谷美を楽しもうと訪れる観光客がたくさん

虹見橋には峡谷美を楽しもうと訪れる観光客がたくさん

鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置する龍王峡は、約3kmにわたって浸食された火山岩が続く峡谷で、日光国立公園にも属する景勝地だ。

約2200万年前に海底火山が噴出し、その溶岩が固まってできた火山岩が、鬼怒川の流れによって浸食されたことが、奇岩奇石である龍王峡の原型となった。
まるで竜が暴れまわるかのような景観から、この名がつけられたとか。

ここは関東でも有数の温泉地であるため、年間を通して観光客は多いが、特に紅葉シーズンはにぎわいを見せる。
峡谷の両岸を美しく染める紅葉と、白い岩肌、鬼怒川のエメラルドグリーンが作り出す景観はここ龍王峡ならではだろう。

龍王峡は、岩の種類や色によって、紫竜峡、青竜峡、白竜峡と3つの区画に分けられている。

龍王峡駅を降りると、川治湯元駅に向かって鬼怒川沿いに自然探求路という約6kmの散策コースが設けられている。
秋色に染まった木々はもちろん、変化に富んだ火山岩の形状や岩肌の色の違いなど、自然を堪能しながらゆっくりと歩いてみよう。

まずは下流の白竜峡から歩きはじめることになる。
虹見の滝と虹見橋からの眺望は必ずおさえよう。

虹見橋から約25分歩くと、むささび橋に到着。
ここから望む大迫力の紅葉は、龍王峡のハイライト。
渓谷と紅葉、自然が織りなす景観に敬服してしまうこと請け合いだ。
橋のたもとにある、むささび茶屋でひと息入れることができる。
休憩後はUターンするもよし、さらに探求路を進むもよし。体力にあわせて考えよう。

川治温泉にほど近い人造湖の五十里(いかり)湖

川治温泉にほど近い人造湖の五十里(いかり)湖

【2013年9月 更新】

その他のお散歩スポット紹介

電車でハイキング 東武鉄道のハイキング・ウォーキング・トレッキング情報 電車で女子旅 東武鉄道の女子旅情報 電車でおんせん旅 日光 会津 塩原 東武鉄道で行くゆっくり温泉旅 電車で懐かし旅 あの日の自分に帰る旅 旅東武facebook 日光・会津・両毛などおでかけ情報