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冬の女子旅

春を探しに・・・・・・でも食欲旺盛な会津旅

※ここで表記されている価格は全て、2014年3月までのものです。

1日目 後半

15:20わっぱめしの昼食!

結構遅くなってしまったけど、ようやく地元の名物を食べることに。

わっぱめしだ。
ここ「元祖輪箱飯 田季野」は、会津でわっぱめしを最初に提供した店といわれている。
旧家を移築・復元した店舗は、料亭のような上品な佇まいでありながら、店内に入るとどこか懐かしい、田舎の家のような造りでホッとしてしまう。
座敷と団体でも入れるテーブル席の間、2階にもたくさん席がある。
わっぱめしは曲げわっぱにご飯と具材を入れて蒸すので、割と手間がかかる。多くのお客さんで賑わうと厨房も大わらわになると思うのだが、「田季野」は対応できるのだろう。

弥「私、イクラが大好きなんです。だから『よくばり輪箱飯』にしようかな」

お酒が好きで、イクラが好きで・・・・・・これはかなり呑助なのかな?

運ばれてきた「よくばり輪箱飯」は、イクラのほかにもカニやタケノコ、ゼンマイなどが乗った、豪華なわっぱめしだ。
付け合わせには大根を炊いたものと、けっとばしと呼ばれる馬肉を煮たもの、そして漬け物と味噌汁が。かなりボリュームがある。
しかし弥南さん、自分で「よく食べる」というだけあり、ニコニコしながらおいしそうに平らげていく。

弥「わっぱめしははじめて食べました。すごくおいしいです。毎日お昼にこれを食べたいくらい」
最近は、お昼はほとんどコンビニ食だという。

弥「はー満足」
ご飯の量もしっかりとした量がある「田季野」のわっぱめし。
完食した。そしてニコニコ笑顔だ。

本当に大食漢かもしれない・・・・・・弥南さん。

17:00「原瀧」にチェックイン

お腹も満たしたことだし、この日は宿泊する旅館へ向かうことにする。

会津では芦ノ牧温泉と並ぶ温泉郷である東山温泉の「原瀧」だ。
オーナーは交代しているものの、1300年前に温泉が発見されたころから湯治場として存在していたともいわれる長い歴史を持つ温泉宿だ。

「原瀧」は女子旅にぴったりの旅館だともいえる。
そのひとつが浴衣の着付けをしてもらえることだ。
旅館では通常、用意されていた寝巻き浴衣を着て過ごすが、ここでは帯をしっかり締める浴衣を着ることができるのだ。予約が必要。

浴衣の色・柄は多くの種類から選べる。
さすがアパレル関係の仕事をしている弥南さん、選ぶときは真剣だ。
結局、自分の意志を通して、黒地のものをセレクト。帯は明るい色にした。付け帯ではなく、結び帯のものだ。


着替終了。
弥「そんなに締めつけられるわけでもなくて、快適です。かわいい柄と帯! なんだかテンション上がりますね!」

18:40夕食もたっぷりと

夕食はすべて仕切られた個室座敷で。

足は下におろせる掘り炬燵形式。運ばれてくる料理のほかに、ダイニングスタイルでさまざまな料理が自由にとれる形で用意されている。
食前酒の黒梅酒を飲んで「いただきます」。

遅い昼食だったわっぱめしからそれほど時間は経っていないが・・・・・・。
弥「おいしそうですね~。全然食べられますね」

小さな大食漢だ。

只見町で唯一どぶろく作りが許されている「民宿やまかのうや」の「ぶなの泉」もメニューにあった。女性でも飲みやすいどぶろくとして知られている。

弥「お酒はいろいろな種類を飲んだことがあって、たいてい好きなんですけど、これは飲んだことないですね。確かにちょっとフルーティな風味もありますね」

小さな酒豪か。

21:30温泉に入ってゆっくりおやすみなさい

大浴場と露天風呂が繋がっている温泉で、ゆっくり温まってこの日は終了。

弥「誰もいなくて貸し切り状態で入れました。とても疲れがとれましたね。温泉大好きです」