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冬の女子旅

女子ひとり旅日光パワースポットで開運祈願

2日目 前半

8:30起床~朝食

温泉は朝6時から入れるので、起きてすぐに入浴。

昨夜見えなかった露天からの景色も堪能してから朝食へ。
朝食の焼き魚はさんま、えぼだいなど数種のなかから選べる。
朝からしっかりと食事をしたら、いよいよパワースポットへと向かう準備。

麻「到着したときは暗かったのでわかりづらかったけど、『鶴亀大吉』さんの入口は赤と黄色なんですね。
本当に縁起が良さそう。もうすでにパワーをもらえたような気もします」

10:00日光東照宮をめぐる。その1

「小槌の宿 鶴亀大吉」から歩いて3分ほどで日光東照宮の表参道に到着。

日本でも有数のパワースポットとして知られている日光東照宮ではさまざまな場所にエネルギーが満ちあふれているといわれている。

それは神様が通る道の表参道からはじまっているらしい。
麻「私自身はそんなにエネルギーやパワーのようなものを感じる体質ではないと思います」
という麻央さん。

表参道から鳥居を通るとさっそくさまざまな彫刻が見られる。
日光東照宮全体には5100以上もの彫刻があり、そのすべてが意味を持っている。
下絵を描いた人物が象を見たことがないまま伝聞で描いたことから「想像の象」と呼ばれているものや、東照宮のみならず“日光といえばコレ”ともいわれるほど有名な「三猿」、平和の象徴のような一面も持っている家康公を守る「眠り猫」などが見られた。
麻「見ざる、言わざる、聞かざるはもちろん知っていましたが、そのほか合わせて8枚の猿の彫刻で人の一生を描いているとは思いませんでした。なるほど~」

10:30日光東照宮をめぐる。その2

陽明門にて

三猿と想像の象に挟まれた石畳はその先で右に曲がっている。その先にあるのが陽明門。
日光東照宮は陰陽道の影響を受けていて、陽明門とその前の鳥居の中心を結んだ上空に北極星が来るように造られており、これらは真南を向いている。
その方角には江戸があるというわけ。

この南に向かう線は北辰の道と呼ばれ、その起点となるのが、石畳が曲がったあたりにある。
気学の四神相応(しじんそうおう)の土地相といわれる、パワーがみなぎっている場所らしい。

その石畳に立って撮影をすると鳥居と陽明門が綺麗に収まる。
麻央さん陽明門に向かってお辞儀。
麻「エネルギーを感じる体質じゃないんですけど、この場所はとても好きです!」
エネルギーを感じているんじゃないですか?

鳥居の左には手や口を清める手水舎(ちょうずや)がある。ここで両手と口を洗い清めてから鳥居前で一礼して陽明門をくぐる。
麻「み、み、水が冷たい…。
これも神様の何かですか?」

いや、気温が低いだけだと思います。

11:00日光東照宮をめぐる。その3

陽明門をくぐったら本殿などを見て坂下門の方へ向かう。

この先に奥社があり、家康公の墓所がある。
そこへ行くまでには約200段の石段があると書かれている。気温が低く、凍っている場所もあるが…。
麻「ここまできて行かないわけはないでしょう!」

スタスタ歩く小学生の集団に抜かされながら、一歩一歩踏みしめながら登った。

最後に向かったのが表門の外にあった五重塔。ここは2013年3月31日まで特別公開をしている。
いちばん下の層には十二支の彫刻があり、普段は見られない反対側の干支も見ることができるし、何より東京スカイツリー© にも採り入れられた免震耐震システムと同じ構造の心柱(しんばしら)が見られる。
心柱は神様に相当するということなので撮影はしない。
麻央さんも思わず手を合わせる。
麻「普段見られないものが見られて、さらにパワーアップですね」