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秋の女子旅

国指定天然記念物と
国選定重要伝統的建造物群保存地区で感動の旅

1日目 後半

15:40大内宿を観光

ようやく店を出たふたりだが、ケーキをゆっくり味わいすぎて土産物屋が閉まりはじめている。

駅から距離もあり、大内宿入口から出るバスは15:40が最終。この時間から人は減り、徐々に店は閉まっていく。

国選定重要伝統的建造物群保存地区の大内宿をブラリ歩くふたり。
友「とりあえず奥まで行こう」
祥「そうだね」
友「茅葺き屋根っていいね」
祥「うん、なんかいつの時代にいるのかわからなくなっちゃうね」

店仕舞いをはじめようかという土産物屋を気にしつつ、北の突き当たりにある子安観音堂へ来た。
友「おお、急な石段があるよ」
祥「登りましょうか」
友「登ったらいいことがあるだろうね」

上からは大内宿の家並み全体が見渡せる。
祥「すごーい」
友「絶景だね」
祥「しばらく見ていたいけど、お土産買いたいから降りようか」

16:00お土産を物色

子安観音堂から降りるときは緩やかな階段がある。

急ぎ足でお土産を見るふたり。
友「さっきの蕎麦がおいしかったから、蕎麦を買おう」
祥「とち餅買おう」
友「山くらげ…ってなんだろう。山菜か。買おう」
祥「ごまみそ煎餅、買おう」

「高遠そば」を食べた「三澤屋」の前にある酒屋、「只浦酒店」もチェック済みの祥華さん。
祥「ちょっと試飲して行っていい?」
友「いいよ、私も飲む」

店のご主人に注いでもらっていくつか試飲するふたり。
飲み終わったあとに「プハー!」という友紀子さんに、ご主人が、「プハーって、あなたは呑兵衛だな」と。

17:30ホテル「こぼうしの湯 洗心亭」へ

本日の宿、湯野上温泉郷の「こぼうしの湯 洗心亭」にチェックイン。

まずは部屋でひと休み。
祥「遠征だとまず部屋に入ったらみんなスーツケース開くよね」
友「それで部屋が埋まるね」
祥「自分の布団が自分だけのスペースみたいなね」
友「忘れよう、遠征と合宿のことは。今日はふたりでゆったりと」

浴衣に着替えて温泉へ。
祥「さっき仲居さんが説明してくれたけど、ここの温泉は飲めるんだって」
友「身体にいいらしいけど、1日だけでは効果はないらしいね」
祥「残念」
友「美肌効果を期待しよう」

18:30夕食

旬の食材を使った郷土料理。

お風呂に入ったらさっそく夕食。 友「温泉気持ちよかったね」
祥「露天風呂も気持ちよかったけど、置いてあった『つぶ塩マッサージソープ 米ぬかアロエシオ』っていうのがよかったな。ちょっとほしいな、あれ」

夕食は奥会津の旬の食材を中心にした料理で、野菜も豊富な女子も満足な品々。

なんと高校時代から陸上競技に明け暮れていたふたりは、ウエイト調整なども行っていたため、揚げ物のコロモは剥がして食べるのが習慣となっていた。
祥「でもこういう旅の食事は別だよね」
友「うん、ここでしか食べられない、このシチュエーションでしか食べられないものだもん」
祥「天ぷらだってしっかり食べるよ」
友「おいしいもん」