東京下町の歴史を楽しんだり、浅草やグルメを堪能しながら観光名所を巡る東京下町の観光情報誌

[2014年4月 更新]

水上バスでいつもと違った景色を楽しむ

台東区、墨田区、荒川区あたりには隅田川と荒川が流れている。ここを運航している水上バスで都内のクルージングを楽しもう。東京都公園協会が運営している東京水辺ラインをチェック!

※ここで表記されている価格は全て、2014年3月のものです。

水上バスでいつもと違った景色を楽しむ

水上バスでクルージングを楽しもう

東京下町の散策は小さな路地にある名店から歴史の足跡まで、さまざまな楽しみが見つけられる。しかし実は、道を歩くこと以外の楽しみ方もあるのだ。

台東区、墨田区、荒川区あたりにはご存知のとおり、隅田川と荒川が流れている。ここを運航している水上バスで都内のクルージングが楽しめる。
東京都公園協会が運営している東京水辺ラインでは、さまざまなクルージングプランを用意。もちろん、ひとりで水辺の遊覧を楽しむこともできる。

さまざまなコースがあるが、一例を紹介しよう。
両国、吾妻橋、浅草あたりの発着場で乗船して越中島や浜離宮を経由し、お台場海浜公園まで行く「浅草・お台場クルーズ」というコースがある。途中下船もできるし、お台場までの片道でも、そのまま浅草方面へ戻ってきてもいい。2000円ちょっとで往復できる。
駒形橋や永代橋を眺めたあとに、レインボーブリッジまで見られる楽しいコース。特に夏はオススメだ。

両国発着場

両国発着場

両国待合所
隅田川下り
カワセミ号と東京スカイツリー®

多彩なコースを運航

「浅草・お台場クルーズ」のお台場海浜公園からさらに先の葛西臨海公園まで行ける「隅田リバー葛西」コースもある。こちらは両国乗船で片道1600円ほど。帰りは「隅田リバー浅草」という逆行コースで。

両国から小豆沢のほうを周り、ふたたび両国を通って東京湾へ、その後荒川を航行して両国へと戻ってくる「江戸東京ぶらり旅」というコースもある。東京スカイツリー®を違った角度から眺めることができるコースだ。

東京湾まで行くほどではないという人にオススメなコースもある。
吾妻橋や蔵前橋、清洲橋などの名橋が見られる「カワセミ浅草・日本橋めぐり」、日本橋川や神田川を進み江戸の面影を楽しむ「カワセミ日本橋川・神田川めぐり」、両国と浅草を結ぶ短めの船遊びができる「カワセミ両国・浅草便」などで、東京下町散歩の一環として水上バスを使ってみてはどうだろう。

越中島発着場

越中島発着場

吾妻橋発着所とカワセミ1
吾妻橋発着所とカワセミ2
桜満開の隅田公園

大勢で楽しむならこんなプランも

気の合うグループで参加するのもいいし、個人で参加することもできる「イベント便」というものもある。
歴史散策やお花見といった季節イベントなどとクルージングを組み合わせた特別便で、「隅田川周遊と『東京スカイツリー®天望デッキ』」「水上バスで行く! 奥浅草歴史散策」ほか、多数企画されている。
また、周辺施設での食事がセットになっている「お食事プラン」といった宴会に最適なプランも楽しい。

団体・貸し切り便では、定員140名の「さくら・あじさい号」と定員200名の「こすもす号」で遊覧。15名から予約できる。
運航状況などは随時変更の可能性があるので、詳細は「東京水辺ライン 水上バスで行こう!」をチェック。

清洲橋と東京スカイツリー®

清洲橋と東京スカイツリー®

聖橋と御茶ノ水駅
大川端とお客さんを乗せた水上バス