東京下町の歴史を楽しんだり、浅草やグルメを堪能しながら観光名所を巡る東京下町の観光情報誌

[2014年8月 更新]

涼しげな「すみだ水族館」へ行こう

東京スカイツリー®へ行くなら、必ず寄りたい「すみだ水族館」。夏は水中の生き物を見て、涼しげな気分に浸っちゃおう。

涼しげな「すみだ水族館」へ行こう

東京下町観光スポット

「すみだ水族館」

夏休みは、見ているだけで涼やかな感覚に浸れる水族館へ行ってみよう。
水のなかを気持ちよさそうに泳ぐさまざまな生き物を見ていると、真夏の暑さを忘れていつまでも見入ってしまうかもしれない。しかもただ見るだけではなく、体験して学べる水族館が、東京下町にはあるのだ。

「すみだ水族館」は、東京スカイツリー®の開業と同時にオープン。「『鑑賞』する水族館から『体験』する水族館へ。」をテーマに掲げ、東京スカイツリータウン®ウエストヤード5階6階の2層のフロアでさまざまな角度から水槽が見られるのが大きな特徴だ。
2フロアを行き来するルートはいくつかあるので、決められた順路に従うことなく自由に館内を回遊して楽しめる。
大型水槽内の水は完全人工海水化を実現。大型車両による海水運搬時に発生するCO2を抑えることにも成功し、多くの生物たちにとって快適な環境を維持することができている。
さまざまなゾーンで多彩な生き物に出会うことができるすみだ水族館全体のコンセプトは、「いのちを育む大きなゆりかご」。
水のなかの景色を自然そのままに再現した「水のきらめき」では、光合成を行う水草が気泡を発生させて小さな生き物たちと共生している様子を見ることができる。
クラゲが漂う水槽や美しいサンゴとそこに集まってくるカラフルな魚たちが見られる水槽、大水槽のなかを魚たちが群れを成して泳ぐ小笠原諸島の海を再現した東京大水槽など、大人から子どもまでが時間を忘れてじっくりと見入ってしまうゾーンがたくさん用意されている。

沖縄の海から移植したサンゴを人工海水で飼育し、再び沖縄へ返すという環境再生プロジェクトなどの取り組みも行っており、生き物と地球環境全体を考える水族館だ。
人気が高い「水といのちのたわむれ」ゾーンは、水量約350トンという国内最大級の屋内開放プール型水槽があり、ペンギンとオットセイの生態を間近で観察することができる。飼育スタッフが働いている姿や飼育設備などを見学できる「ラボ」もあり、スタッフとコミュニケーションをとることでより生き物に対しての理解を深めることもできる。

季節限定のイベントなども行われているので、ぜひチェックして出かけてみよう。

見ているだけで涼しくなるかわいいマゼランペンギン

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シロワニ。鮫です

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ペンギンのご飯タイム。お客さんも増える人気の時間

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人気上昇のチンアナゴ

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こちらも人気のオットセイ

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映画で人気に火がついたカクレクマノミ

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不思議な形のタカアシガニ

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マアナゴ。おいしそうなんて言わないで

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スポットデータ

すみだ水族館

【すみだ水族館】
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
URL:http://www.sumida-aquarium.com/
TEL:03-5619-1821(9:00~21:00)
●東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅より徒歩約3分