両毛の歴史を楽しんだり、グルメを堪能しながら観光名所を巡る両毛の観光情報誌

[2014年3月 更新]

季節感あふれる花が咲き誇る「あしかがフラワーパーク」

季節の移ろいを花々で感じたいのなら、「あしかがフラワーパーク」を訪れてみよう。

※ここで表記されている価格は全て、2014年3月までのものです。

季節感あふれる花が咲き誇る「あしかがフラワーパーク」

チューリップ、藤、バラ……。季節の感じさせる花々がお出迎え

東武佐野線佐野駅からJR両毛線に乗り継いでひと駅目、あるいは東武伊勢崎線足利市駅から、JR足利駅で両毛線に乗り継いでもやはりひと駅目。両毛線富田駅から歩いて約13分ほどのところにあるのが「あしかがフラワーパーク」だ。
ここは花や樹木が主人公のテーマパークで、ぐるりと回遊できるように設計された園内では季節に応じてさまざまな花々を楽しむことができる。
今回訪れた3月上旬は、花の季節にはまだ少々早かったが、それでも園内には福寿草を始めロウバイや寒紅梅の花が見頃で、またチューリップの開花も始まっており、いやが応でも春の訪れが近いことを感じさせてくれた。この先はユキヤナギやレンギョウ、そしてさまざまな桜も開花して一気に春真っ盛りとなっていくのだろう。

あしかがフラワーパーク入り口。この建物の向こう側でさまざまな花が咲き誇る

あしかがフラワーパーク入り口。この建物の向こう側でさまざまな花が咲き誇る

春の訪れとともに開花する20000球のチューリップ
白く小さな花をびっしりとつけるユキヤナギ

4月下旬から5月にかけては、園内で最も存在感のある、数々の藤の樹がいっせいに開花を始める。樹齢150年、600畳敷きの藤棚をもつ4本の大藤をはじめとして、長さ80メートルにわたる白藤のトンネルなど350本もの藤が咲き誇り、園内は多くの入園者で賑わう。
5月下旬から6月にかけて、今度はバラやクレマチス、シャクナゲなどが次々に開花、続いてアジサイや花菖蒲なども咲き乱れ、園内は一面の花の世界になっていく。
夏には園内の池に浮かぶ20種、1500株ものスイレンが水辺を彩り、秋には30万本のアメジストセージが園内を紫色に染め上げるので、季節毎に移りゆく風景を楽しんでみたい。
ちなみにショッピングハウスで、鉢植えや切り花なども豊富に揃えられており、お土産にも最適だ。

4月から5月にかけては藤とツツジが満開になる

4月から5月にかけては藤とツツジが満開になる

5月中旬からはバラが盛期を迎える

5月中旬からはバラが盛期を迎える

夏の主役は水上に浮かぶさまざまなスイレン
園内では鉢植えや切り花、種子も購入可能

スポットデータ

あしかがフラワーパーク

【あしかがフラワーパーク】
住所:栃木県足利市迫間町607
TEL:0284-91-4939
営業時間:通年9:00~18:00、11月下旬~2月10:00~17:00
定休日:なし(2月第1水木と12月31日はのぞく)
入園料:大人300~1700円、小人200~800円(2014年4月より。開花状況により変動、要問合わせ)
●東武佐野線佐野駅、または東武伊勢崎線足利市駅よりJR両毛線に乗継いでひと駅目の富田駅下車、徒歩約13分。足利市駅からは3〜11月の土日祝日のみシャトルバスの運行もあり