両毛の歴史を楽しんだり、グルメを堪能しながら観光名所を巡る両毛の観光情報誌

[2014年1月 更新]

季節には一面に花が咲き誇る「ザ・トレジャーガーデン」

「分福茶釜」で有名な茂林寺から、貴重な自然が残る茂林寺沼湿原の木道を抜けて20分ほど歩くと現れるのが「ザ・トレジャーガーデン」だ。ここは約80000平方メートルの面積を持つガーデン施設で、英国王立園芸協会日本支部との提携ガーデンでもある。

季節には一面に花が咲き誇る「ザ・トレジャーガーデン」

園内では、季節を迎えるとにさまざまな花が咲き誇る。

4月上旬になると、エントランスから続く延べ1000メートル超のロングボーダーガーデンの周囲に、宿根草を中心とした多様な花が咲きはじめ、そのなかを散歩していくと、次々と異なる表情を見せる庭園を堪能できるという構造だ。
また、「芝桜のガーデン」では25万株もの赤・白・ピンクといった芝桜が開花し、園内の大地はまるでカラフルな絨毯のように染め上げられる。「青のガーデン」と呼ばれるエリアでは、ネモフィラやルピナス、ヤグルマソウと22万株の花々が青の流紋を描き出す。

赤・白・ピンクの芝桜がまるで絨毯のように咲く、春の「芝桜のガーデン」

5月から6月にかけて、見ごろを迎えるのが「ローズガーデン」のバラたちだ。

日本で最も人気のあるといわれる「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラー」をはじめとする1500種類のバラたちが7つのシーンを織りなし、見る者に優しく癒しを与えてくれる。
これ以外にも、サクラやネモフィラ、ハナモモなど園内を彩る花はさまざまだ。園内にはレストランもあるので、満開の花模様を眺めながらの食事も可能だ。
ちなみに7月から9月中旬、12月から3月にかけては、園内のメンテナンス期間につき休園となるので注意。入園料は大人が600円~1800円、小人は300円~900円と花の開花状況によって変動するので、出かける際には事前に問い合わせて確認したい。

5月から6月にかけて見ごろを迎える「ローズガーデン」

千日紅やファイヤーワークス、イエローマジェスティーといった花が開花するのは、秋の「ブリリアントガーデン」

スポットデータ

【ザ・トレジャーガーデン】
住所:群馬県館林市堀工町1050
TEL:0276-55-0750
営業時間:9:00~17:00(4月上旬~6月下旬)、10:00~16:30(9月中旬~11月中旬)
定休日:7月~9月中旬、12月~3月はメンテナンス期間につき休園