日光の歴史を楽しんだり、温泉やグルメを堪能しながら観光名所を巡る日光の観光情報誌

[2014年3月 更新]

江戸・明治・大正・昭和。
古民家を眺めて愛でる、クラシカル日光の旅

日光・湯西川には江戸時代以前からの平家の家が、また日光街道には明治~昭和に建てられたモダンな家が残る。それぞれ喫茶店や土産物屋になっていて、外観だけでなく、中の古い家具を見ることもできる。お茶菓子など戴きつつ、愛情込められて育った古民家達を拝見させてもらおうとするか。

※ここで表記されている価格は全て、2014年3月までのものです。

江戸・明治・大正・昭和。古民家を眺めて愛でる、クラシカル日光の旅

日光観光スポット

東武日光駅から、神橋まで。
和菓子屋&土産物屋が軒を並べる「日光街道」のアンティークハウス達。

これは古いの? 新しいの?
どちらかわからない、日光街道の家々!

東武日光駅から、東照宮に向かう道「日光街道」には、古くて洒落た佇まいを見せる家が多い。しかもどの家もとても美しく手入れされている。「さすが日光!」と感心させられてしまうが…。

実はこのあたりはたびたび大火に見舞われ、明治時代初期までのものは、多くは残っていない、という。しかも近年、日光市の条例が敷かれて、この日光街道の道幅を拡げることが決定。両脇の家々はセットバックを求められることとなった。すでに多くの家が取り壊しになったり、後ろに移動している。しかも日光街道のイメージを壊すような家作りは良しとされていないので、皆それぞれセンスの良さを見せながら、「古く見えても、実は新しい家作り」を目指している、とそういうわけなのだ。

一軒一軒訪ねながら、それぞれの家がいつ建てられたものなのか、建て直しされているのならどこの部分が昔のままなのか、を聞いてみた。それらの多くが商業施設で、お土産を扱ったり、飲食業を経営しているので、皆様もこれらの古い家を、お買い物や飲食と共に、存分に「観光」して欲しい。

東武日光駅から神橋までの、徒歩20分の間にみつかるアンティークハウス達を、順番に紹介していこう。

「ハーブ茶屋 Sotto Voce」

大正時代タクシー屋さんだった

日光市のセットバックの要望に従い、家ごと後ろに引いてしまったのが、ここ。大正時代に作られた家だが、写真が示す通り、かつてはタクシー屋さんをやっていたようだ。ここで育った、現在の店主の意向で、今は土日祝日のみ、喫茶を営業している。ハーブティーをメインで、カレーやおにぎりをいただくこともできる。クラシカルモダンの家具の中で、ゆったりとした時間を楽しんで。

東武日光駅から国道を歩き、左手側。向かいはコンビニ

東武日光駅から国道を歩き、左手側。向かいはコンビニ

この看板が目印!

この看板が目印!

昭和7年の写真

昭和7年の写真

窓の向こうが楽しめるテーブル席

窓の向こうが楽しめるテーブル席

畳席。大正~昭和時代に帰ってきたみたいな気分に

畳席。大正~昭和時代に帰ってきたみたいな気分に

70種類のハーブやスパイスを購入できる。フラワーレメディースなども販売

70種類のハーブやスパイスを購入できる。フラワーレメディースなども販売

ハーブティーセット(クッキー付き)500円。20種あるハーブから選べる。こちらはハイビスカスティー

ハーブティーセット(クッキー付き)500円。20種あるハーブから選べる。こちらはハイビスカスティー

スポットデータ

ハーブ茶屋 Sotto Voce

【ハーブ茶屋 Sotto Voce】
住所:日光市松原町262
URL:http://www.sotto-voce2009.com/sotto.html
TEL:0288-54-1624
営業時間:9:00~(土日祝)
定休日:月~金
●東武日光駅から徒歩約5分

「Cafe & Gallery 仁右衛門」

江戸時代からお蔵で使用していた材木を使用

クラシックな雰囲気漂う、器のお買い物と、喫茶が楽しめる店。家自体は3年半前に建て直したもの。床に江戸時代からお蔵で使っていた木を床で使っているところに注目!

スポットデータ

Cafe & Gallery 仁右衛門

【Cafe & Gallery 仁右衛門】
住所:日光市石屋町418-1
TEL:0288-54-0382
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜、第2・4木曜
●東武日光駅から徒歩約5分

「Cafe Little Wing」

薬局からカフェに変身。
柱&梁は昔のまま

CAFEと大きく書かれた看板が印象的な喫茶店の名前は、「Cafe Little Wing」というのが正式名称。古い薬局だったが、昨年カフェに変身。建物はすっかり建て直したが、中の柱と梁は古いものをそのまま使っているそう。中も素敵だが、お天気の良い日は、店長自慢のオープンテラスでお茶をどうぞ

東武日光駅から歩いて右側

東武日光駅から歩いて右側

柱は古いものをそのまま使用

柱は古いものをそのまま使用

梁も昔のもの

梁も昔のもの

テラス席

テラス席

スポットデータ

Cafe Little Wing

【Cafe Little Wing】
住所:日光市石屋町411
TEL:0288-87-4138
営業時間:13:00~16:00(日~木)、~21:00(金、土)
定休日:火曜日
●東武日光駅から徒歩約6分

「日光彫 三島屋」

本格的古民家は、新潟の豪雪地帯から移築!
完璧なまでに美しい

日光市街地の中で、最も「古民家」を感じさせるこの建物は、美術工芸品「日光彫」を制作&販売する店。このあたりの明治以降の時代に建てられた、モダンな雰囲気が感じられる家が多い中で、異彩を放っている。というのも、道路拡張に伴い、家の立て替えを余儀なくさせられたこの街道沿い家々たち。皆それぞれに工夫をこらして、新しい家を古い雰囲気に建て直しているのだが…。

なんと三島屋は、新潟の豪雪地帯で空き家になっていた、杜氏の家をここに移築してしまったのだ。家自体は120年前のもの。まさに江戸の古民家だ。不足している材木は3年掛かりで集めた。一見すべて古材に見えるが、実は新しい木材は漆を塗り、古いものは高圧洗浄した上、蜜蝋を塗るなどして、全体のトーンを整えている。住み手の愛情とセンス、こだわりが深く感じられる「古民家」なのだ。

向かって左には、最近開業したばかりの、三島屋さんの「人形焼き」ショップがある。東照宮の「三猿」や「眠り猫」「椿」をかたどっていて、愛らしくも微笑ましい商品に、心がほっこりあたたかくなりそう。

東武日光駅から国道を歩いてきて、左側に位置する店

東武日光駅から国道を歩いてきて、左側に位置する店

手間を掛けて作られた日光彫商品たち

手間を掛けて作られた日光彫商品たち

家の中の仕切り部分。オープン状態

家の中の仕切り部分。オープン状態

仕切りをクローズすると、こんな感じに

仕切りをクローズすると、こんな感じに

カゴなど、全国から集めた民芸品も扱っている

カゴなど、全国から集めた民芸品も扱っている

併設の人形焼きショップから、日光彫ショップを見る

併設の人形焼きショップから、日光彫ショップを見る

人形焼きは三猿がひとつ130円、椿が100円

人形焼きは三猿がひとつ130円、椿が100円

スポットデータ

日光彫 三島屋

【日光彫 三島屋】
住所:日光市石屋町440
URL:http://www.geocities.jp/nikko_mishimaya/index.html
TEL:0288-54-0488
営業時間:9:30~日没
定休日:水曜日、不定休
●東武日光駅より徒歩約8分

「Coffee Shop ONO」

アンティークでいっぱいの
愉快な骨董屋&喫茶店

がらくたとも思えるほど、たくさんのアンティークが山積みになっているお店がある。看板こそないけれど、実はここは向かって右隣の喫茶店が併設している、骨董屋さんなのだ。明治から大正時代に建てられたものらしいが、2015年にはセットバックのため、この姿を存続させられるかどうかは、今のところ保証の限りでなはいのだそう。骨董で掘り出しものをみつけた後は、お茶時間をここで過ごしてみては。

飲食店「火の車」の隣に位置している

飲食店「火の車」の隣に位置している

骨董を見たい人は、向かって右隣の白い建物のほうにどうぞ!

骨董を見たい人は、向かって右隣の白い建物のほうにどうぞ!

カフェは西欧風でまとめているよ

カフェは西欧風でまとめているよ

骨董のひとつ。このほか東西入り交じった、いろんな骨董品がある

骨董のひとつ。このほか東西入り交じった、いろんな骨董品がある

スポットデータ

Coffee Shop ONO

【Coffee Shop ONO】
住所:日光市御幸町598
TEL:0288-54-2247
営業時間:昼過ぎくらいから、23時まで
定休日:不定休
●東武日光駅よりバスに乗り「御幸町」下車、すぐ

「民芸品 銀嶺(ぎんれい)」

明治17年に建てられた質屋は
今は民芸品&染め物教室

大きな水車の飾りが目を引くこの家は、染め物教室を経営。日光市が要請するセットバックに伴い、新しく建てられた家だ。中は江戸時代の箪笥など、アンティーク家具などがいくつも置かれている。
なんと裏の方には、明治17年に建てられたお蔵がそのまま残されている。当時質屋だったらしい。
染め物を習う時間がない人も、染め物ほか小さな民芸品をいくつか販売しているので、おみやげ探しに立ち寄ってみては。

水車が目印です!

水車が目印です!

奥の蔵の戸は、斜めになった自動ドア! 三重になっていて、ねずみ除けになるし、防火にも

奥の蔵の戸は、斜めになった自動ドア! 三重になっていて、ねずみ除けになるし、防火にも

蔵の天井の木には「明治17年」と書かれている

蔵の天井の木には「明治17年」と書かれている

愛らしい染め物グッズたちを購入できる

愛らしい染め物グッズたちを購入できる

スポットデータ

民芸品 銀嶺(ぎんれい)

【民芸品 銀嶺(ぎんれい)】
住所:日光市鉢石町806
URL:http://homepage3.nifty.com/ginrei/
TEL:0288-53-3113
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜。臨時休業日あり
●東武日光駅からバスに乗り「日光郷土センター前」下車、徒歩約1分

「日光総合支所庁舎」

「日光総合支所庁舎」はそもそも
明治38年に建てられた「江戸ホテル」だった…!

明治38年に外国人向けの「大名ホテル」としてオープンするはずだったが、ホテルとして使用されることはなく、昭和23年、日光の町役場に。現在は日光市役所を経て、分所となっている。中はレトロな雰囲気が漂っていて、見る価値あり。無料で見学できるので、是非立ち寄ってみて。

一見、役場とは思えない!!

一見、役場とは思えない!!

中は無料で見学できる

中は無料で見学できる

スポットデータ

日光総合支所庁舎

【日光総合支所庁舎】
住所:日光市中鉢石町999
URL:http://www.city.nikko.lg.jp/
TEL:0288-53-3795
営業時間:8:30~17:15
定休日:土日祝日

「三ツ山羊羹本舗」

昭和に建てられたモダンな建物ふたつ

明治28年創業の、伝統ある羊羹屋「三ツ山羊羹本舗」。建物は70年ほど前に建て直されたものだが、当時としてはかなりモダンで、見る者を驚かせたと思われる。
中も昔のままの作りで、スタッフが座ったままお客さんに対応できるようになっていたり、と、まるで時代ものの映画かドラマを見ているかのよう。
ここでのおすすめは「水羊羹」。深みのある藤色がエレガントで美しい。羊羹の真髄ともいえる竹皮包みの煉羊羹はもちろん、気軽に食べられる「一口羊羹」110円~もある。

昭和初期に建てられたもの

昭和初期に建てられたもの

隣も昭和初期のもの

隣も昭和初期のもの

中はこんな感じ。昔に帰ったかのようで、ほっとします!

中はこんな感じ。昔に帰ったかのようで、ほっとします!

「竹皮包羊羹」達、各1600円。100年の伝統の味を噛み締めて

「竹皮包羊羹」達、各1600円。100年の伝統の味を噛み締めて

こちらは「水羊羹」5本折650円~。絶品!

こちらは「水羊羹」5本折650円~。絶品!

スポットデータ

三ツ山羊羹本舗

【三ツ山羊羹本舗】
住所:日光市中鉢石町914
URL:http://www.mitsuyamayoukan.co.jp
TEL:0288-54-0068
営業時間:8:00~18:30
定休日:無休
●東武日光駅よりバスに乗り「神橋」下車、徒歩約2分

「野菜cafe 廻 meguri」

100年ものの、この家はかつて外国人向け骨董屋さん。
今は自然派の喫茶店

欧文の看板がひときわ目を引くここは、かつて外国人相手の骨董屋さんだったところ。建物自体は大正時代くらいに建てられており、すでに100年の月日が経とうとしている。現在はヴィーガンカフェ(動物性のものを食品に一切使わない飲食店)として営業。1日20~25食の定食ランチ1490円の他、オーガニックコーヒーやスウィーツも楽しめる。

Oriental Fine Art & Curiosの看板が目印!

Oriental Fine Art & Curiosの看板が目印!

大正時代に描かれた天井画はそのままに

大正時代に描かれた天井画はそのままに

テーブル席のほか、窓際席も。日光街道を眺めながらゆったり時間を過ごして

テーブル席のほか、窓際席も。日光街道を眺めながらゆったり時間を過ごして

オーガニックの食品を販売するほか、お料理教室もやっています!

オーガニックの食品を販売するほか、お料理教室もやっています!

「愛媛県産の温州みかんジュース」550円

「愛媛県産の温州みかんジュース」550円

スポットデータ

野菜cafe 廻 meguri

【野菜cafe 廻 meguri】
住所:日光市中鉢石909-1
TEL:0288-25-3122
営業時間:11:30~18:00
定休日:木&金曜日。そのほか臨時休業あり
●東武日光駅からバスに乗り「神橋」下車、徒歩約2分

「ひしや」

明治元年創業の羊羹屋「ひしや」。
昔も今も何も変わらない、貴重なお店

「ひしや」は、明治元年に創業した羊羹屋さん。今も当時のままの姿をとどめる貴重な建物だ。元祖ともいえる煉羊羹1種類のみを、ほぼ昔のままのレシピで作り続ける、頑固一筋の店。お店が閉まっていることも多いので、立ち寄った時、幸運にも開いていたら、是非記念に1本、買って帰りたい。

このあたりで最も古い建物のひとつ

このあたりで最も古い建物のひとつ

中もうっとりするような、アンティークが生き続けている空間

中もうっとりするような、アンティークが生き続けている空間

掛け時計は明治時代に輸入してきたものだとか

掛け時計は明治時代に輸入してきたものだとか

こちらがただ1本のみ作り続けている、羊羹!

こちらがただ1本のみ作り続けている、羊羹!

スポットデータ

ひしや

【ひしや】
住所:日光市上鉢石町1040
TEL:0288-54-0623
営業時間:9:00~完売まで
定休日:不定休
●東武日光駅からバスに乗り「神橋」下車、徒歩約1分

「竹内物産店」

明治時代からお土産屋を続ける「竹内物産店」。
伝統的な日光土産を、見に行こう

創業文久3年(1863年)の、お土産屋さん。この建物は大火を経て、明治の終わり頃に建て直しされたものだが、風格は充分。山椒の若葉煮、日光彫など、お土産品を物色しに行こう。

建物はふたつ。ショッピングは、向かって右のこちらから!

建物はふたつ。ショッピングは、向かって右のこちらから!

向かって左の方の建物

向かって左の方の建物

竹内物産店の昔の写真

竹内物産店の昔の写真

スポットデータ

竹内物産店

【竹内物産店】
住所:日光市上鉢石町1022
TEL:0288-54-0648
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
●東武日光駅よりバスに乗り「神橋」下車、徒歩約1分

「日光物産商会」

はっと目を引くキッチュな建物「日光物産商会」は
明治から続く、お土産屋&カフェ&パン屋さん

明治時代に、金谷ホテルに宿泊する外国人観光客のための、おみやげショップとして作られたのがここ、金谷物産商会。明治36年に焼失したが,同38年に建て直しされ、昭和初期に遊び心満載でリニューアルされたものだそう。一階はお土産店、蕎麦屋、パン屋が入っている。二階の喫茶「匠(たくみ)」は明治時代の家具などをたくさん残しているので、必見!

建物は国の登録有形文化財に指定されている

建物は国の登録有形文化財に指定されている

一階の骨董販売スペース

一階の骨董販売スペース

二階の喫茶「匠」の人気のメニュー「ゆばグラタンセット」1575円

二階の喫茶「匠」の人気のメニュー「ゆばグラタンセット」1575円

二階にある、「匠」の団体用飲食スペース

二階にある、「匠」の団体用飲食スペース

スポットデータ

日光物産商会

【日光物産商会】
住所:栃木県日光市上鉢石町1024
URL:http://www.bussanshokai.com/
TEL:0288-54-1108
定休日:無休
●東武日光駅よりバスに乗り「神橋」で下車、すぐ

モダンクラシックの家々が息づく
田母沢御用邸に向かう「御用邸通り」

大正天皇が皇子時代から通われていたという、田母沢御用邸。今は建物はそのままに記念公園となっているが、ここに通じる通りは、どこもシック。若い人達の間でリノベーションも進んでいる、今最も注目したいストリート!

「寺村伝次郎酒店」

昭和4年の建物で、ずっと商いを続ける

昭和4年に建てられたこの酒店は、外観も中も、生きたレトロワールド! かつて二荒山神社・輪王寺・東照宮に納めた酒瓶のコレクションなども飾られている。ここでは栃木の地酒か地ビールの1本も買って帰ってみたい。

のんびりとした雰囲気が漂います!

のんびりとした雰囲気が漂います!

エビスビール&キリンビールの看板

エビスビール&キリンビールの看板

昔はこのあたりで電話が引かれていたのは、ここだけだったよう。下の扉も面白い!

昔はこのあたりで電話が引かれていたのは、ここだけだったよう。下の扉も面白い!

かつて使っていた酒瓶

かつて使っていた酒瓶

お土産に「日光誉」をどうぞ

お土産に「日光誉」をどうぞ

栃木の杜氏が作ったハンドクリームは強力!

栃木の杜氏が作ったハンドクリームは強力!

スポットデータ

寺村伝次郎酒店

【寺村伝次郎酒店】
住所:日光市安川町8-11
TEL:0288-54-0028
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜日
●東武日光駅よりバスに乗り「日光総合会館前」下車、徒歩約3分

「Salon de NIKKO(サロン・ド・ニッコー)」

昭和に作られた倉庫を
ヘアサロンに変身!

一見ギャラリーのように見える建物だが、実はここはヘアサロン。60年ほど前に建てられた倉庫を、リノベーションして、2012年に開業した。カット4500円から。

戦後すぐくらいに建てられたもの

戦後すぐくらいに建てられたもの

しんとした廊下をくぐり抜けていくと…

しんとした廊下をくぐり抜けていくと…

奥にヘアサロンが!

奥にヘアサロンが!

スポットデータ

Salon de NIKKO(サロン・ド・ニッコー)

【Salon de NIKKO(サロン・ド・ニッコー)】
住所:日光市本町1439-2
URL:http://salon-de-nikko.p1.bindsite.jp
TEL:0288-25-7718
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
●東武日光駅よりバスに乗り「日光総合会館前」下車、徒歩約3分

「日光珈琲 御用邸通」

昭和3年に建てられた家を、カフェに。
この御用邸通りで一番新しいお店

こちらは鹿沼や今市で展開する「日光珈琲 kyo-cha-an」4号店。昭和3年に建てられた家をリノベーションして、美しいカフェに変身させた。

日光総合会館前から御用邸に向かって歩いていった、右手にある

日光総合会館前から御用邸に向かって歩いていった、右手にある

長い年月を生きる木で作り上げた壁や、床たちが醸し出すあたたかな空間にほっとさせられる

長い年月を生きる木で作り上げた壁や、床たちが醸し出すあたたかな空間にほっとさせられる

窓側席もオススメ!

窓側席もオススメ!

「日光ブレンドコーヒー」550円

「日光ブレンドコーヒー」550円

スポットデータ

日光珈琲 御用邸通

【日光珈琲 御用邸通】
住所:日光市本町3-13
URL:http://www.nikko-coffee.com/
TEL:0288-53-2335
営業時間:10:00~17:00(ラストオーダー)
定休日:月曜日、第3火曜日
●東武日光駅よりバスに乗り「日光総合会館前」で下車、徒歩約3分

2015年に乞う御期待!の
田母沢御用邸記念公園近くの「武家屋敷」

さて、日光市街の古民家巡りの最後に、グッドニュースが!
かの「金谷ホテル」の前身である「武家屋敷」が一般公開されることに!

「金谷武家屋敷」

築350年以上。「カッテージイン」という名前だった、
日本初の外国人専用ホテルが2015年に甦る!

日本で初めて外国人専用のホテルとなった「金谷ホテル」の前身がここ、「金谷武家屋敷」。350~400年ほど前に建てられた建物だが、明治6年(1873年)に「カッテージイン」という名前で宿泊施設になり、多くの外国人観光客を迎えた。今は外観のみしか見られないが、2015年を目指して、中も公開できるように準備中! 日光の歴史を背負うこの建物の復活に乞うご期待!

通称「武家屋敷」「忍者屋敷」と呼ばれている

通称「武家屋敷」「忍者屋敷」と呼ばれている

スポットデータ

金谷武家屋敷

【金谷武家屋敷】
住所:日光市本町1-25
●東武日光駅からバスに乗り「田母沢」下車、徒歩約1分

江戸時代の建物を鑑賞する、
湯西川温泉郷・平家の家々を巡る旅!

日光市街のモダンクラシカルもいいが、どっぷり江戸の古民家をエンジョイしてみたい…、そういう人には、湯西川温泉郷へ行くことをおすすめする。

「会津屋豆腐店」

湯西川温泉平家集落で、平家気分を味わいながら豆腐料理を食する!

湯西川のほと3軒、古民家が並ぶ姿が見られる。真ん中が「会津屋豆腐店」で、こちらは築200年以上のもの。豆腐は持ち帰りが200円から(容れ物代200円は別途)、食事するなら湯豆腐が600円から。評判の良い温泉を楽しむ前に、是非立ち寄っていきたい。

真ん中が会津屋豆腐店。左右の2軒は旅館になっていて、うち一軒は現在も営業中。わらぶきの方は、築800年!

真ん中が会津屋豆腐店。左右の2軒は旅館になっていて、うち一軒は現在も営業中。わらぶきの方は、築800年!

スポットデータ

会津屋豆腐店

【会津屋豆腐店】
住所:日光市湯西川1003
TEL:0288-98-0443
営業時間:9:30~16:00
定休日:不定休

「平家の里」

「平家の里」で8軒の平家の家を見る!
平家落人伝説をもとに、当時の生活も再現

湯西川には、平家の落人の子孫が身を隠していたという伝説がある。この「平家の里」は8軒の平家の家を移築・再現などして公開。当時使われていた品々なども展示されている。

柱など一部当時のものが使われているそう

柱など一部当時のものが使われているそう

スポットデータ

平家の里

【平家の里】
住所:日光市湯西川1042
TEL:0288-98-0126
営業時間:9:00~16:30
定休日:なし
●東武鉄道・鬼怒川温泉駅から鬼怒川線に乗り、会津鬼怒川線(野岩鉄道)で湯西川温泉駅へ。そこからバスに乗り「本家伴久旅館前」下車、徒歩約5分