日光の歴史を楽しんだり、温泉やグルメを堪能しながら観光名所を巡る日光の観光情報誌

[2013年12月 更新]

湯西川温泉を旅する女子旅をダイジェスト紹介

湯西川温泉駅に降り立った旅女子ふたりの楽しい観光をダイジェストで紹介。「平家の里」へ行ったり「平家そば」「平家最中」を食べたりと、満喫。2日目はまさかの雪!

湯西川温泉街をぶらり散歩する旅女子

「道の駅 湯西川」から東武バスで約25分かけて湯西川温泉郷へ到着。
ホテルへのチェックイン前に温泉街を散歩するふたり。
まずは名物「平家最中」の看板に吸い寄せられた。
店名の「ふる里本舗」よりも商品名を大きくアピールしているお店へ。
そしてさっそく試食。
絵「甘さ控えめでおいしいですね」
店員さん「保存料など無添加で、皮も餡もすべて自家製ですよ」
絵「(1/4に切られた試食用を食べつつ)これならいくつでも食べられちゃうよ」
夏「いや、これ試食だから。食べ過ぎじゃない?」
WボケWツッコミのふたり。

「ふる里本舗」。目玉商品「平家最中」の看板が目印です

平家落人の村ゆえの施設「平家の里」へ

平家の落人が暮していたころの生活様式や農具などを展示している「平家の里」を見学。

茅葺き屋根の民家を一軒ずつ見ていき、土産物屋を覗く。
絵「鹿のエサ売っているよ。あ!鹿がいる!」
夏「私はもう鹿食べたけどね、道の駅で」
絵「・・・・・・」
民家のなかには平清盛像や歴史の説明があり、順路のいちばん奥には赤間神宮が。
お参りを終えたあとでガイドを読み、
絵「あ!思ったより有名な、重要な神社だったみたいだよ」
と、ふたたび一礼。

古民家でひと休み。絵になる風景が撮れるベストスポットだ

「彩り湯かしき 花と華」にチェックイン

歴史を感じさせる門構えでありながら、センサーが反応すると次々に点灯するエントランスのライトなど、館内はどこも綺麗。
まさに女子旅にぴったりの旅館だ。
ロビーからは裏手の林と沢が広々と見渡せて、近くには野生動物ウォッチング用の双眼鏡が置かれている。
絵「鹿とかいるのかな」
夏「私はもう鹿食べたけどね」
絵「もうわかったってば」
実際にモモンガや猿、鹿が見られることもあるらしい。
部屋に入るとその広さと大きな窓にふたりも感嘆の声を。
ロビーにはそこかしこに細やかな心遣いが感じられる。

浴衣に着替えたら、さっそく夕食前に温泉へ。
檜風呂と大浴場があり、それぞれに露天風呂が付いている。
まずは檜の湯「木の香と湯の香」へ。その奥には露天風呂「川風と湯けむり」がある。
いずれもph9.3のアルカリ泉質で、湯冷めしにくいうえに美肌効果がある。
女子には嬉しいツルツルお肌が手に入っちゃうのだ。

絵「こちらが今日のお宿です!」

ロビーからは林と沢と露天風呂の湯気が見える。動物が見られたらラッキー!

翌朝はまさかの降雪

絵「“明日は晴れるといいね”なんて言っていたのにね」
夏「でも綺麗~」
絵「うん。雪なしと雪ありの景色が楽しめて得した気分!」

友だち大勢で旅行するときは朝食は外の飲食店でとるか、ホテルのバイキングが多いというふたり。
旅館だとしっかりとした朝食が食べられるのも嬉しいとのことだ。
夏「私は朝はしっかり食べるほうなので、こういう朝食は嬉しい! おいしいし」
絵「私は普段は朝は軽めなのですが、今日はもう温泉にも入ったし、バリバリ食べたいと思います!」

夜はふたりで話し込んだけど、朝は早起きして温泉に入った。朝食も箸が進む。

雪が積もり、1泊でふた通りの風景が楽しめた

名物の平家そばを食べて、帰路につく

平家落人伝説のある村といえば、ぜひとも食べたいのが「平家そば」。
慈光寺まで行ったのでその隣の「志おや」で食べたかったのだが、どうやらお店の事情でこの日はお休みとのこと。
バス通りまで戻って、「こころ食堂」に入った。
こちらも40年くらいの歴史があるお店だ。

「こころ食堂」での食事を終えて、バスで湯西川温泉駅へと向かい、スペーシアに乗り込んでこの女子旅も終わり。

絵「日光と言われてすぐに湯西川温泉は思い浮かばなかったんですけど、温泉は肌に気持ちがいいし、料理は旅館もお蕎麦もとてもおいしくて大満足です」
夏「旅館から山や林が見られて、久しぶりに自然のなかにいるなあと感じました」
絵「雪景色が見られたのもラッキーだったね」
夏「でもこれからはもっと降るんでしょ?」
絵「1月からはかまくら祭で、たくさんのかまくらが作られるんだって。かまくらのなかでバーベキューもできるらしいよ」
夏「食べたい!」
絵「いや、かまくら・・・・・・」
夏「のなかで、バーベキュー食べたい!」
絵「また来られたらいいね」

「こころ食堂」に入ります

やはり「平家そば」を食べないとね