日光の歴史を楽しんだり、温泉やグルメを堪能しながら観光名所を巡る日光の観光情報誌

[2014年7月 更新]

緑の大自然の中でいただく
元気いっぱいの日光パワーフード達!

避暑地として愛され続けてきた、日光。日光の地で作られた元気いっぱいの作物を、太陽の光や緑のもとに、高原や牧場で味わおう! 街中でも楽しめる、美味しい日光の水で作った「天然氷」を食べられるお店もガイダンス!

緑の大自然の中でいただく、元気いっぱいの日光パワーフード達!

「大笹牧場レストハウス」

ラム・牛カルビ・豚ロースをお腹いっぱい食べる!
牧場で育てられた牛達の、乳製品を楽しむ!

牧場に付属するレストハウスだからこそ、の美味しい畜産品を使ったご飯が食べられるのが、ここ大笹レストハウス。

まずはレストハウス内に「ジンギスカンハウス」があり、ここでダイナミックにラムや牛カルビ、豚ロースなどを目の前で焼いて食することができる! 「今日は贅沢に肉だ!!」と気構えても、セルフサービスなので、手頃な価格設定なのが嬉しい。しかもボリュームたっぷり。

肉料理の中でもとくに大人気なのが、「ジンギスカンセット」だ。ここのラムは本当の子羊を使っているので、よくある、羊ならではの臭みが少ないのだ。たっぷりの肉が盛られていて、さらに野菜・ライス・漬け物・牧場の牛乳がつく。大満足の内容だ。

ラムだけでもほかに「味付けジンギスカンセット」「塩麹ジンギスカンセット」があるが、3種全部を50グラムずつ食べられる「3種のジンギスカンよくばりセット」もあるのが嬉しい。

このほか「栃木日光高原牛ロースセット」や、「栃木産豚ロースセット」、また「野菜たっぷりレディースセット(デザート付き)」「ファミリー盛り合わせセット」などもあり、この魅力のラインナップがずらり勢揃いした券売機の前では、なかなかボタンを押せず迷ってしまうかも…。

またレストハウスの外には売店がいくつもあって、こちらではさらに気軽に食事を楽しめる。買い食い感覚で、ラムの串焼きやイワナ・ヤマメの炭火焼、天然氷にリッチなフルーツソースを掛けたかき氷などを賞味できて、青空のもと、楽しい時間を過ごせそうだ。牧場の乳牛を絞った紙コップ牛乳100円は、とくに絶対のオススメ!

ジンギスカンハウス。広い店内で、みんなジュウジュウお肉を焼いて食べています!

ジンギスカンハウス。広い店内で、みんなジュウジュウお肉を焼いて食べています!

「ジンギスカンセット」1300円(ジンギスカンハウス)

「ジンギスカンセット」1300円(ジンギスカンハウス)

「3種のジンギスカンよくばりセット」1300円(ジンギスカンハウス)
「牛カルビセット」1800円(ジンギスカンハウス)
「ラム串焼き」300円(外の売店)
「イワナ、ヤマメ串焼き」500~700円(外の売店)
「ブラウンスイス牛のソフトクリーム」350円(外の売店)
「かき氷 生マンゴーソース掛け」600円(外の売店)

店舗データ

大笹牧場レストハウス

【大笹牧場レストハウス】
住所:日光市瀬尾大笹原3405
URL:http://www.tochiraku.or.jp/oozasa/oozasa.html
TEL:0288-97-1116
営業時間:8:45~16:45(12月~翌3月は09:00~16:00。電話で確認を)
定休日:2014年は年末まで無休。2015年の定休日は電話で確認を
●東武日光線・東武日光駅から大笹牧場行きバスに乗り、終点下車すぐ

「日光霧降珈琲」

日光の美味しい食材を使ったドリンク&フードを提供。
「とちぎ霧降高原牛カレー」「日光寒ざらし蕎麦」がイチオシ!

ここは2013年にオープンしたばかりの「日光市霧降高原キスゲ平園地」内「霧降高原レストハウス」。高原で遊んだ後、くつろぐには最高のカフェ&レストランだ。

メニューは日光の自慢の食材を意識して作られたものがメインで、一番の人気はなんといっても「とちぎ霧降高原牛カレー」。飼料にこだわり大切に育てられたブランド牛肉を使ったもので、カレーソースは肉の味を活かすべく、濃厚だけれどさらりとしている。ご飯ももちろん日光産のもので、コシヒカリだ。これにかぼちゃスープが付いてくるのだが、カレーを食べた後には、冷たくて甘いから、まさにデザートドリンク感覚で飲める。ばっちりの相性なのだ。

「寒ざらし蕎麦」も人気だ。秋に収穫された選りすぐりの玄そばの実を、霧降高原の清らかな水にさらしてアクを抜き、その後また甘味を育むために、氷点下のもとで1ヶ月間乾かしたもので、そんじょそこらの蕎麦とは全く味が違う。「寒ざらし蕎麦」未体験の方は是非ここで一度、試してみてほしい。

スウィーツは地元のパティシェがプロデュースした「霧降ケーキ」がおすすめ。週替わりでチーズケーキや季節のタルトなどに内容は変わる。紫芋、ほうれん草、カボチャなどを使った野菜のシフォンケーキもあって、どちらも各500円。

コーヒーだって日光のものにこだわる。人気の喫茶店「日光珈琲」に依頼して作ってもらった特製ブレンドコーヒーなのだ。高原のイメージにふさわしく、さらりと上品な味。

霧降高原の美しい空気を吸った後は、帰りのバスが来るまで、このレストハウスで日光の味を楽しんでいこう。

バス停正面に、園地が広がる

バス停正面に、園地が広がる

「とちぎ霧降高原牛カレー」1000円

「とちぎ霧降高原牛カレー」1000円

「日光寒ざらし蕎麦」800円
「本日の霧降ケーキ」500円。この日はとちおとめムース
霧降高原ブレンド珈琲600円。
「とちぎ霧降高原牛カレー」は一階のおみやげコーナーで購入できる。700円
レストラン部の反対側では、持ち込みのご飯が食べられるよ
バス停まん前にあるレストハウス

店舗データ

日光霧降珈琲

【日光霧降珈琲】
住所:日光市所野1531
URL:http://www.kirifuri-kogen.jp
TEL:0288-53-5337
営業時間:コーヒーは10:00~ラストオーダー16:30、食事は11:00~ラストオーダー16:00(11月から3月までは時間が変更になります)
定休日:なし(4月~11月)、12月~翌年3月までは水曜日(祝日の場合は翌日)
●東武日光線・東武日光駅から霧降高原方面行きバスに乗り、「霧降高原」下車すぐ

天然氷を食べられるお店

日本で食べられてきた「かき氷」の歴史は古い。「かき氷」について記された一番古い文献は、「枕草子」。『削り氷(けずりひ)にあまづら入れて、新しき金鋺(かなまり)に入れたる・・・』と綴られている。清少納言ほか、平安貴族達に愛されていたのだ。

この当時の製法のまま「天然氷」を作り続けている「氷室」が、なんと日光には3軒残っている!(全国では5軒)「松月氷室」「三ツ星氷室」「四代目徳次郎」のみっつの氷室だ。

日光市街ほか、観光地にはこの「氷室」から取り寄せた天然氷を食べさせてくれるお店が何件かある。しかもシロップではなく、栃木産のフルーツをベースにした手作りのソースを掛けたものがメインだ。夏の日光に来たら、味わってみない手はない!

氷室。冬になると森から引いた水をここに張り、凍らせる。

氷室。冬になると森から引いた水をここに張り、凍らせる。

「湯沢屋茶寮」

「松月氷室」の天然氷を食べられる店

江戸時代から続く、老舗和菓子屋「湯沢屋」の喫茶部。ここの酒饅頭や豆乳水羊羹など、上品な味な味の虜になるファンは多い。当然「かき氷」もオリジナルの餡を使ったソースを掛けた「特製和風かき氷」は絶品!
※かき氷が食べられるのは、11月上旬まで(ただし蔵元の氷がなくなり次第、終了することもあり)


そのほかの「松月氷室」の天然氷を食べられる店
  • 松月氷室
  • 日光ステーションホテルクラシック
  • 日光パークロッジ
  • 日光茶屋
  • そば処霧降庵
  • 食堂すゞき
  • ならや日光神橋店
  • おきなや
  • 明智茶屋
など

日光街道に面する、目立つ場所に位置するから迷わない!

日光街道に面する、目立つ場所に位置するから迷わない!

「特製和風かき氷」720円(税込)。湯沢屋特製の餡ソース(北海道産小豆100%使用)に、宇治の高級抹茶をひとつひとつ茶筅で立ててお客様に出している。北海道の練乳もたっぷり使用
「とちおとめミルクかき氷」720円(税込)。栃木県産とちおとめのコンポートをベースにした、オリジナル特製ソース掛け。 こちらも北海道の練乳をたっぷり混ぜてある
この暖簾を見逃さないで!

店舗データ

湯沢屋茶寮

【湯沢屋茶寮】
住所:日光市下鉢石町946
URL:http://www.yuzawaya.jp
TEL:0288-54-0038
営業時間:10:00~ラストオーダー16:00
定休日:不定休
●東武日光線・東武日光駅から中禅寺温泉方面行きバスに乗り、「日光支所前」下車、徒歩1分

「お食事処 なんたい」

「三ツ星氷室」の天然氷を食べられる店

中禅寺湖方面に行くなら、おすすめなのがここ「お食事処 なんたい」。バス停から華厳の滝に向かってすぐの場所に位置している。ヒメマスや湯波など、日光の特産物を活かした地元料理を思い切り味わえるお店だが、夏の間は気軽にかき氷だけで立ち寄るのもいい。人気は当然栃木の生の苺や柚子を使ったソース掛けだが、シロップ掛けのものも選べる。またお店の奥に、80年前に購入したという、レトロな製氷機が飾られているので、お願いして見せてもらうのもいいかも。
※8月いっぱいくらいまでの提供


そのほかの「三ツ星氷室」の天然氷を食べられる店
  • さかえや東武日光駅前店
  • オープンセサミ
  • 日光金谷ホテルメープルリーフ
  • コーヒーショップスプーン
など

お店の前に製氷スタンドがあります!

お店の前に製氷スタンドがあります!

「プレミアムかき氷 とちおとめ」800円。一番の人気はこれ。生のとちおとめで作ったソースがたまらない!
「プレミアムかき氷 ゆず」800円。県内の柚子で作った、香り高いソース掛け。「とちおとめ」に次ぐ人気だけど、味は双璧! 「むしろ暑い日にはこちらがおすすめです」と店主
店内奥にある、昔の製氷機

店舗データ

お食事処 なんたい

【お食事処 なんたい】
住所:日光市中宮祠2478-8
URL:http://www.okunikko-inshoku.org/entry2_140.shtml
TEL:0288-55-0201
営業時間:11:30~18:00
定休日:おもに木曜日
●東武日光線・東武日光駅から中禅寺温泉方面行きバスに乗り、「中禅寺温泉」下車、徒歩約1分

「あさやレストハウス」

「四代目徳次郎」の天然氷を食べられる店

日光では800円を越す価格帯のかき氷店が多い中、ひとつ500~600円と、気軽に食べられるお値段で提供し続けてくれているのが、ここあさやレストハウス。でもボリュームはたっぷりで、しかも栃木のフルーツを使ったソースものだけ! 初夏のうちは苺とブルーベリー味だけだが、盛夏には「関東栃木レモン味」「栃木県産ゆず味」ソースものも登場。どれもてっぺんに、氷だけ載せてくれるので、まずは氷の味を味わってみて!
※9月くらいまでの提供。なくなり次第終了


そのほかの「四代目徳次郎」の天然氷を食べられる店
  • チロリン村カフェ・アウル
  • いっぴん
  • 日光千姫物語めんくい姫
など

神橋が見えるレストランはここ「あさやレストハウス」だけ!

神橋が見えるレストランはここ「あさやレストハウス」だけ!

「日光天然かき氷 イチゴ」とちおとめを使ったソースをたっぷり掛けたかき氷
「日光天然かき氷 ブルーベリー」ブルーベリーは那須から! 甘酸っぱくて夏にぴったり!
バス停「神橋」を降りてすぐ。一階はお土産屋、二階はレストランになっている

店舗データ

あさやレストハウス

【あさやレストハウス】
住所:日光市上鉢石町1111
URL:http://www.nikko-asaya.jp
TEL:0288-54-0605
営業時間:9:00~ラストオーダー17:00
定休日:無休
●東武日光線・東武日光駅から中禅寺温泉方面行きバスに乗り、「神橋」下車、目の前